TOTAL ARTS STUDIES

芸術を、これからの時代を生きぬくための「道具」として捉え、社会を多角的に考察しながら、誰もがアクセスできる学びの場を目指します

「これまで通り」のあり方や日常が立ち行かなくなるこうした時代に、私たちはどのようにこの現実に対峙し、これからの生活、また芸術文化を含むあらゆる領域の変化を受け入れることができるのでしょうか。


AITでは、より複合的なアートの学びを提供する場として、TOTAL ARTS STUDIES(TAS)を開始しました。ここでは、これまで約20年にわたり多様なゲストとともに芸術の歴史や表現、実践について考えてきた現代アートの教育プログラムMAD (Making Art Different=アートを変えよう、違った角度で見てみよう)の軌跡を活かしながら、芸術をより複雑で感覚的で、これからの時代を生きぬく想像力を養う「道具*」として捉え、「分かり難さ」や「複雑さ」をともに議論し再考することで、予想もしなかったひらめきや隠れていたアートの豊かさを発見するプログラムを創出します。


2021年度は、AITのロジャー・マクドナルドと堀内奈穂子によるプレミア・コースのほか、ゲストを招いたトークやレクチャー、ワークショップ、子ども向けのプログラムまで、主にオンラインで実施します。芸術の表現や実践を通して世界規模の気候危機やさまざまな社会課題、福祉や医療などを考え、社会にいる誰もが触れることのできる学びを目指します。

*ここでいう「道具」とは、古代から人々が培ってきた智慧、思考の実践のこと

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