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企業とアートの切っても切れない関係① - 社会貢献型と社業協業型

Photo by Keizo Kioku

アートと企業の関係は、その意味と役割が「メセナ」や「CSR」、「創造経済」や「文化資本」「社業との協業」という言葉でさまざまに説明されてきました。そもそもなぜ企業はアートを支援したり、事業を行ったりするのでしょうか。アートと企業の切っても切れない関係が生まれた歴史とプロジェクトを紹介しながら、互いを支え合う、ときに支い合えない関係について考えます。本レクチャーは、「企業とアートの切っても切れない関係②」とあわせて受講することでより学びが深まります。


見逃し配信中!

視聴期間:2024年12月25日(水)まで
料金:2,750円(税込) 

お申し込み後から視聴までの流れ
お申し込み完了後、視聴方法をメールにてお知らせいたします。
以下、注意事項をご確認いただきお申し込みください。

注意事項
・動画は、Zoomで録画した内容になります。
・受講生が参加しているディスカッション部分はカットしています。
・映像のキャプチャや文字起こしなどは、個人使用のみ許可いたします。


日程:2024年7月23日(火)
時間:19:00-20:00(60分 / レクチャー50分+QA10分)
場所:オンライン(Zoom)
定員:40名
料金: 
一般 2,750円(税込) 
オフィスアワー制度付:8,250円(税込) ※45分のオンライン相談、要予約・先着5名
* オフィスアワー制度とは:AITの営業日内(月〜金、時間応相談)に事前予約を行い、アートプロジェクト企画の進め方や進路相談、レクチャーに関する質問など、どのようなことでも相談ができます(担当:塩見)。この制度は、TASオープン期間内(5月~12月)に実施します
* レクチャーの冒頭10分は、本テーマに関する世界のアートニュースを紹介します
* ご欠席される場合は、後日オンラインにて録画したレクチャーをご視聴いただけます(期間限定 / ダウンロード不可 / 転載不可)

インストラクター

Photo by Yukiko Koshima

塩見有子(AITディレクター)
学習院大学法学部政治学科卒業後、イギリスのサザビーズインスティテュートオブアーツにて現代美術ディプロマコースを修了。帰国後、ナンジョウアンドアソシエイツにて国内外の展覧会やアート・プロジェクトのコーディネート、コーポレートアートのコンサルタント、マネジメントを担当。2002年、仲間と共にNPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト]を立ち上げ、代表に就任。AITでは、組織のマネージメントのほか、レジデンス・プログラムやメルセデス・ベンツやマネックス証券、ドイツ銀行、日産自動車など、企業による芸術支援プログラムのコンサルティングなどを行う。その他、財団や企業等の委員やアドバイザー、審査員などを務める。

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「What is Art Today? ー深化するアートの世界」
アート・インダストリー」レクチャー一覧

NO日付タイトル
15月28日(火)2000年以降にみるアート界の変化① – オークションハウス、コレクター、インスタグラム
26月18日(火)2000年以降にみるアート界の変化② – ギャラリー、アートフェアー、グローバルサウス
37月23日(火)企業とアートの切っても切れない関係① – 社会貢献型と社業協業型
49月17日(火)企業とアートの切っても切れない関係② – 海外の企業と倫理観
510月15日(火)世界のアートシーン過去3年間に大注目
611月19日(火)アート産業の多様化とは?ー変わりゆく制度と仕組み

< TASオープン「What is Art Today? — 深化するアートの世界


< TASラボ「ラディカルな美術史:エコロジーとケアの新たな物語——ターナーからジョーン・ジョナスまで」