Fenberger House / Roger McDonald, Installation view, 恵比寿映像祭2024(東京都写真美術館)
400年の歴史をたどりながら、「キュレーション」を語る上で欠かせない重要な展覧会を紹介しながら、基礎知識を学びます。そもそもキュレーションとは何か?美術館以外の場所など、当時珍しいとされた企画なども紹介します。
見逃し配信中!
視聴期間:2024年12月25日(水)まで
料金:2,750円(税込)
お申し込み後から視聴までの流れ
お申し込み完了後、視聴方法をメールにてお知らせいたします。
以下、注意事項をご確認いただきお申し込みください。
注意事項
・動画は、Zoomで録画した内容になります。
・受講生が参加しているディスカッション部分はカットしています。
・映像のキャプチャや文字起こしなどは、個人使用のみ許可いたします。
日程:2024年5月21日(火)
時間:19:00-20:00(60分 / レクチャー50分+QA10分)
場所:オンライン(Zoom)
定員:40名
料金:2,750円(税込)
* レクチャーの冒頭10分は、本テーマに関する世界のアートニュースを紹介します
* ご欠席される場合は、後日オンラインにて録画したレクチャーをご視聴いただけます(期間限定 / ダウンロード不可 / 転載不可)
インストラクター
ロジャー・マクドナルド(TOTAL ARTS STUDIES プログラム・ディレクター / フェンバーガーハウス館長 / 多津衛民藝館館長)
東京生まれ。イギリスで教育を受ける。学士では、国際政治学。修士では、神秘宗教学を学ぶ。博士号では、『アウトサイダー・アート』(1972年)の執筆者ロジャー・カーディナルに師事し美術史を学ぶ。長野県佐久市に移住後、2013年に実験的なハウスミュージアム「フェンバーガーハウス」をオープン、館長を務める。AITでは、設立メンバーの一人として、現代アートの学校MAD(Making Art Different)やTAS(TOTAL ARTS STUDIES)のプログラムディレクションなどを担当。主な著書に、『DEEP LOOKING(ディープ・ルッキング)想像力を蘇らせる深い観察のガイド』(2022年、AIT Press)。美術手帖が運営するアートポータルサイトにて、気候危機とアートについての連載記事シリーズ「Art and Climate NOW」を掲載中。2024年より「平和と手仕事 多津衛民藝館」(長野県佐久市)館長を務める。
Total Arts Studies Open 直前まで申し込み可能!1つから参加できるオンラインの入門講座
「What is Art Today? ー深化するアートの世界」
「キュレーションのビジョン」レクチャー一覧
NO | 日付 | タイトル |
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1 | 5月21日(火) | 最も重要な美術展:17世紀から1970年まで |
2 | 6月11日(火) | キュレーションに必要な5つのスキルとは |
3 | 7月16日(火) | 4つのキュレーションのビジョン |
4 | 9月10日(火) | アウトサイダー・アートのキュレーション |
5 | 10月8日(火) | ディープ・ルッキング(深い観察)のためのキュレーション |
6 | 11月12日(火) | コミュニティのためのアートスペース:インディペンデントキュレーターから「多津衛民藝館」館長までの軌跡 |
< TASオープン「What is Art Today? — 深化するアートの世界」
< TASラボ「ラディカルな美術史:エコロジーとケアの新たな物語——ターナーからジョーン・ジョナスまで」