
大隈理恵(AIT)
2021年7月21日(水)に開催したTASプレミア・オープニングトーク「地球システムの崩壊と今のアート・シーン」のレクチャーとプログラム説明を一部抜粋してお届けします。
インストラクター:ロジャー・マクドナルド(AITプログラム・ディレクター)
前半は、最新の気候危機について、後半はアートの世界がどのようにこの危機に対して考え、アクションをしているのかを取り上げており、ロジャー・マクドナルドがインストラクターを務めるTASプレミアコース「崩壊の時代の芸術体験」に繋がる内容になります。
https://tas-premier.a-i-t.net/courses
また、アンケートのご協力もお願いいたします。質問は3つ(1〜5分程度で終わります)。
AITでは、芸術文化の学びを通じて、この時代の変化に適応するヒントや智慧を学び、より多くの方と議論や意見交換をしていきたいと考えています。
みなさまからの感想やコメントをお聞かせ頂き、これからのプログラム実施に向けて参考資料として活用させて頂きます。
https://forms.gle/J6WAXFEx1TNtojp27
気候危機とアート とは?
気候危機とアート
アートがもつ表象の力、美術史や言説と気候危機の関係、そして具体的な実践について、AITの活動全体を通じて追求していきます。アート・オンライン講座「崩壊の時代の芸術体験」コースやTASで行っている講座と合わせてご活用ください。