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東京から世界へ、「知」と「経験」をつなぐ

はじめに

 AITでは、2003年よりヨーロッパの政府系文化機関や財団と提携をし、東京を拠点とした実験的なレジデンスを先駆的に行ってきました。2004年には、新たにアジア、南米、アフリカ、中東など、文化支援や経済的基盤が弱い国や地域からアーティストやキュレーターを招聘するプログラムを開始(助成:トヨタ財団、石橋財団など)。これまで来日の機会が少なかったアーティストやキュレーターを積極的に招聘することで、私たちが普段、触れる機会が少ない文化や思考、立ち振る舞いに出会い、政治や経済的な垣根を越えた交流を続けてきました。本プログラムは、10年に渡るこうしたレジデンス活動の流れを汲むものとして位置づけられ、AITがこれまでにネットワークを培った国内外の文化機関と新たなパートナーシップを組み、アーティスト2名とキュレーター1名を招聘します。AITとパートナー団体の相互の連携によって共有される情報・経験、また、アーティストやキュレーターの視点や知識をワークショップや展覧会、トークなどを通じて広く紹介することにより、目には見えない「知」の財産を伝達します。

 AITでは、これからも刻々と変化するアートの表現やアーティストの活動の変化に合わせ、新たなレジデンス・プログラムのあり方を模索していきます。

レジデンスについて

 招聘アーティストとキュレーターは、東京都内のレジデンス施設に1~2ヶ月滞在し、作品制作のためのリサーチ、ネットワーク作りを行います。また、AITの教育プログラムMAD(Making Art Different)と関わり、教育的なレクチャーやワークショップなどをはじめ、即興性やパフォーマンス性などを取り入れた実験的な「学び」の場を共につくります。



エヴァ・マスターマン

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エヴァ・マスターマン / Eva Masterman
(1986年 イギリス・ウェールズ生まれ)




領域横断的なワークショップやセミナー、執筆を通して、素材とプロセスを深く調査し、作品に投影している。彼女の制作と、視覚芸術の境界および先入観に焦点を当てたアプローチは、多くの学問領域をまたぐ「拡張領域」の中心にありながら、素材の特性を捉えた芸術彫刻でもある自身の彫刻的領域にまつわる批評的な言語を生みだしている。

マスターマンの作品は、風化状態や建築的要素、身体性を想起させ、普段見慣れたものから切り離された時に起こる緊張をはじめ、素材と精神状態の変化をコントロールしようとする試みがみられる。見慣れた粘土の形やその構造が、流動的かつ不安定な感覚への視覚的交替に利用されている。結果、マスターマンのインスタレーション作品は、プロセスと環境に強く結びついた証言とも言える。法則やパラメーターとして粘土を使うことにより、制作現場での身体的リアリティとその意味や、どのようにアート作品が出来るかを、コンセプトと物理性を溶かし合わせることによって明らかにしている。

2008年、キングストン大学でファインアートの学士課程を首席で卒業し、ロイヤル・カレッジ・オブ・アートにて修士号を取得。ウィリアム・ベニントン・ギャラリーにて二人展を行うなど、イギリス国内外で展示を行う。2016年には、チャーリー・スミス・ギャラリーのアンソロジー・アート賞、英国彫刻家協会でバサリー賞を受賞した。また、コレクティヴ・マターと呼ばれるソーシャル・アウトリーチ・アート・コレクティヴに所属し、2016年、テート・ギャラリーが行うプログラムのひとつを担当した。

また、オンライン・ジャーナルcfileonline.orgへの執筆も行い、カムデン・アーツ・センターでワークショップなども行っている。AITでのレジデンス・プログラム終了後、多様な陶芸のあり方を広めるべく、ロンドンのウェストミンスター大学において、講師として教鞭を取ることが決まっている。

ウェブサイト






滞在期間:2017年1月23日 - 3月6日
助成:平成28年度 文化庁 アーティスト・イン・レジデンス活動支援事業
AIT ARTIST TALK #69:「Unknown Arts & Crafts - 無銘のアートと工芸」〜イギリスよりアーティストのエヴァ・マスターマン、ジャクソン・スプラーグを招いて〜
日時:2017年2月17日(金) 19:00-21:00 (18:30開場)
会場:代官山AITルーム *要予約/日英逐次通訳あり

2017-1-15

ジャクソン・スプラーグ

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ジャクソン・スプラーグ / Jackson Sprague
(1982年 イギリス・デヴォン生まれ、ロンドン在住)




スプラーグは、自身の家からスタジオへ行く道のりで見つけた捨てられたボール紙など、普段の生活と行動の中にある日常の出来事を彫刻作品として展開している。生活の中のものがストリートからギャラリーへと置き換えられることで、時に、ギャラリーのスタッフが定期的に花瓶の花や水を替えることを迫られたり、ものの特定のスケールや文章、あるいは肉体的、自叙伝的なシンボリズムを推測させることで、鑑賞者に身体的かつ感情的な繋がりを迫るような作品を制作している。スプラーグの作品は、美学と機能性、彫刻と絵画、あるいは永続的なものと短命的なものの緊張関係を扱っている。それは時として、家の間仕切りが絵画になり、壁に掛けられた絵画が同時に石膏で象られた彫刻であったり、色が塗られたボール紙が陶芸作品であるといった方法で表現される。物理的かつ心理的な関係性のこうした曖昧性が、スプラーグの表現の特徴である。
ゴールドスミス大学と、ロイヤル・カレッジ・オブ・アートで学び、これまでにパリのCité Internationale des Arts でレジデンス・プログラムに参加。近年の展覧会には、" La memoir en las manis" (2016, Maisterravalbuena, Madrid)、"Rough Music" (2015, CASS Sculpture Foundation, チチェスター)、"Jackson Sprague: A House The size Of A Head" (2014, Cole Contemporary, ロンドン)、"Birdkeeping" (2012, PLAZAPLAZA, ロンドン)をはじめ、リバプール・ビエンナーレにも参加している。

ウェブサイト






滞在期間:2017年2月1日 - 3月15日
平成28年度 文化庁 アーティスト・イン・レジデンス活動支援事業
AIT ARTIST TALK #69:「Unknown Arts & Crafts - 無銘のアートと工芸」〜イギリスよりアーティストのエヴァ・マスターマン、ジャクソン・スプラーグを招いて〜
日時:2017年2月17日(金) 19:00-21:00 (18:30開場)
会場:代官山AITルーム *要予約/日英逐次通訳あり

2017-1-15

アイゼア・バルセニーラ

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アイゼア・バルセニーラ / Haizea Barcenilla
(サン・セバスティアン/スペイン生まれ)




バルセニーラは、批評家やインディペンデント・キュレーターとして活動するほか、バスク大学で美術史の教鞭をとっている。このレジデンス・プログラムでは、展覧会を通じた実践の場やアーティストらの表現活動において、パブリック(公共)とコモン(共有)、これらふたつの概念が、どのような影響を及ぼしているかをリサーチし、ジェンダーによる観点から更なる考察を加えることにも興味を持っている。また、町づくりと呼ばれる日本社会の動きに着目し、コモン(共有)という考えがどのように結びついているかを探求する。
バルセニーラは、これまでも公共の場で行われるキュレーションについて論文を執筆し、現在も作品制作や展覧会に幅広く関わっている。近年は、フランス財団が主宰するニュー・パトロン・スキームの一環として、ビルバオのゾロザウレ地区で行われた、チリ出身のアーティスト、アンドレア・アコスタによる書籍「Manual de Uso」の制作を行った。また、本プログラムの主催機関でもあるタバカレーラと、バスク地方の自治体エルナニとの恊働により、アーティスト集団ポラロイスカによる映像作品「Andrekale」の制作にも関わるなど、アーティストとのプロジェクトを積極的に展開している。



AIT/TABAKALERA キュレーター交換レジデンス・プログラム

滞在期間:2016年12月4日-12月31日
主催: NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト], TABAKALERA International Centre for Contemporary Culture
助成: BASQUE INSTITUTE ETXEPARE, ACCIÓN CULTURAL ESPAÑA (AC/E), EU JAPAN FEST, 平成28年度 文化庁 アーティスト・イン・レジデンス活動支援事業

トークイベント:AIT SLIDE TALK #34「Can we curate commons? - コモンがつくられるとき」
〜スペイン バスク州より、キュレーターのアイゼア・バルセニーラを迎えて〜
日時:2016年12月21日(水)19:00-21:00 (会場:AITルーム代官山)


2016-12- 1

西田雅希

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西田雅希 / Maki Nishida
(福岡/日本生まれ)




慶應義塾大学美学美術史学科卒業。ロンドン大学UCL美術史学修士課程修了。2007年に渡英し、美術大学や美術館、コマーシャルギャラリー、コレクター事務所と、パブリックからプライベートまで、さまざまな角度からアートの現場でアーティストマネジメントやキュレーションなどに携わる。2016年4月より拠点を日本に移し、あいちトリエンナーレのアシスタント・キュレーターに着任。トリエンナーレでは、海外からの作家を数多く担当した。この他、フリーランスとしてキュレーションと執筆や翻訳なども手がける。
タバカレーラにおけるレジデンス・プログラムでは、サン・セバスティアンが誇る豊かな食文化の背景に着目し、チョコ(Txoko)と呼ばれる男性会員限定の「料理クラブ」についてリサーチを行う。チョコは、特にフランコ政権下でバスク文化が弾圧された時代、人々が合法的に集い、バスク語で会話ができる数少ない場として、サン・セバスティアンのコミュニティや文化の保全に重要な役割を担っていた。 ある特定の文脈において、食とコミュニティが強い繋がりをもつさまを参照点に、人が集まるという行為、政治的な性格をあえて放棄した集団のもつ政治性を問い、現代社会における「集う行為」を、このレジデンスを通じて考察することを試みる。



AIT/TABAKALERA キュレーター交換レジデンス・プログラム

滞在期間:2016年11月28日-12月25日
主催: NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト], TABAKALERA International Centre for Contemporary Culture
助成: BASQUE INSTITUTE ETXEPARE, ACCIÓN CULTURAL ESPAÑA (AC/E), EU JAPAN FEST, 平成28年度 文化庁 アーティスト・イン・レジデンス活動支援事業


2016-12- 1

AIT / TABAKALERA キュレーター交換レジデンス・プログラム 2016


AIT / TABAKALERA キュレーター交換レジデンス・プログラム 2016

招へい/派遣キュレーターを決定


TABAKALERA
TABAKARELA International Center for Contemporary Culture / Photo courtesy of TABAKALERA



この度、AITではスペインのバスク州サン・セバスティアンに位置する文化機関 TABAKALERA Centre for Contemporary Cultureとの提携により、キュレーター交換レジデンス・プログラムを行います。独自の歴史と文化を誇るバスク州よりキュレーター1名を日本に招へいし、また、日本より1名のキュレーターをサン・セバスティアンに派遣することにより、双方の文化・知的交流を促すものです。
キュレーターの選定は、2016年7月から8月にかけて公募が行われ、厳正な審査をもとに、招へい/派遣キュレーターを決定しましたのでお知らせします。


・招へいキュレーター:アイゼア・バルセニーラ / Haizea Barcenilla(2016年12月4日〜31日 東京に滞在)

・派遣キュレーター:西田雅希 / Maki Nishida(2016年11月28日〜12月25日 サン・セバスティアンに滞在)



◎選考について
公募に寄せられた申請書をもとに、Tabakalera International Center of Contemporary Culture、NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト]の2者が、以下を点を選考基準とし、選考会で協議いたしました。

○革新的かつ独自の創造が期待できるキュラトリアルな視点があること
- Innovation, originality, creativity and quality in conceptual approach.
○バスク州や東京の地域性と関連があり、現代美術の分野以外にも積極的な関与が期待できること
- The ability to establish links in locality and/or history of the Basque country and Japan.
- The links with other spheres of though and its ability to connect with unusual contexts of artistic practice.

(プログラム概要英文より)


<プロフィール>

アイゼア・バルセニーラ / Haizea Barcenilla

Haizea バルセニーラは、批評家やインディペンデント・キュレーターとしての活動するほか、バスク大学で美術史の教鞭をとっている。このレジデンス・プログラムでは、展覧会を通じた実践の場やアーティストらの表現活動において、パブリック(公共)とコモン(共有)、これらふたつの概念が、どのような影響を及ぼしているかをリサーチし、ジェンダーによる観点から更なる考察を加えることにも興味を持っている。また、町づくりと呼ばれる日本社会の動きに着目し、コモン(共有)という考えがどのように結びついているかを探求する。


詳しいプロフィールはこちら >>>

西田 雅希 / Maki Nishida
Maki 慶應義塾大学美学美術史学科卒業。ロンドン大学UCL美術史学修士課程修了。2007年に渡英し、美術大学や美術館、コマーシャルギャラリー、コレクター事務所と、パブリックからプライベートまで、さまざまな角度からアートの現場でアーティストマネジメントやキュレーションなどに携わる。2016年4月より拠点を日本に移し、あいちトリエンナーレのアシスタント・キュレーターに着任。トリエンナーレでは、海外からの作家を数多く担当した。この他、フリーランスとしてキュレーションと執筆や翻訳なども手がける。


詳しいプロフィールはこちら >>>



プログラム概要のダウンロードはこちら >>>(PDF / 211KB)





AIT / TABAKALERA キュレーター交換レジデンス・プログラム 公募のお知らせ
Open call for Curator's Exchange Residency Programme 2016 by AIT and TABAKALERA


TABAKALERA
TABAKARELA International Center for Contemporary Culture / Photo courtesy of TABAKALERA

 AITは、これまで13年間に渡り、欧州、北米・南米、アジア、中東、アフリカの国と地域からレジデンス・プログラムを通して日本にアーティストやキュレーター、編集者を招へいしてきました。東京に滞在したアーティストたちは90名を超え、アーティストの制作過程や思考プロセスに大きな影響を与えたほか、キュレーターや編集者が日本の現代アートを世界に発信する役割を担ってきました。しかし、アーティストが対象となるレジデンス・プログラムに比べ、キュレーターや研究者を対象としたレジデンス・プログラムは未だ限定的で、流動的な往来による幅広い視野と先鋭的な思考を育む機会が必要であると考えています。

 そこでAITでは、スペイン北部のバスク州サン・セバスティアンにある文化機関TABAKALERA International Centre for Contemporary Cultureと、キュレーターの交換レジデンス・プログラムを行います。このプログラムは、2016年11月から12月までの4週間に及んで行われ、独自の地域性と文化をもつバスク州からキュレーター1名を東京に招へいし、日本のキュレーター1名をTABAKALERAに派遣することによって、双方の文化的交流を促すと同時に、キュレーターの視点を通して、豊かな知識や経験の交換を目指します。
 また、派遣キュレーターの選定にはAITとしては初めての公募制を採用し、これまでの実績に関わらず、日本に活動拠点を持つ多くのキュレーターに応募の機会を促そうとするものです。

TABAKALERA
Photo courtesy of TABAKALERA

<TABAKARELA International Center for Contemporary Culture>

 TABAKALERAは、1913年から2003年まで、州が管轄するタバコ製造工場として機能しました。2011年、当時の面影を残しながら改築を行い、2015年、その姿は新たな国際的文化施設として生まれ変わりました。建物が有する8,000平方メートルの敷地は、サン・セバスティアンの中でも有数の広さを誇っています。
 施設内は、TABAKALERAの重要な方針である「制作の場であること」、「広く住民にプログラムを提供すること」を余すところなく体現するように、十分な展示スペースに加え、ライブラリーやバスクフィルムアーカイヴ、レストランなどを備え、アーティストやキュレーターに充実した作品制作とリサーチや研究の機会を与えています。多くの領域を横断するようなキュラトリアル的視点への助言をはじめ、制作と展示におけるテクニカルサポートの手厚さにも定評があります。また、トークやプレゼンテーション、ワークショップを通した教育プログラムは、多くの市民と観客が参加し、国内外から招かれたアーティストやキュレーターらとの交流の場として機能しています。また、TABAKALERAがあるバスク州サン・セバスティアンは、2016年の欧州文化首都にも選ばれ、年間を通して文化行事が華やいでいます。

ウェブサイト:TABAKALERA International Center for Contemporary Culture

TABAKALERATABAKALERA
Photo courtesy of TABAKALERA


2016-7-31

ペンワディー・ノッパケット・マーノン

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ペンワディー・ノッパケット・マーノン / Penwadee Nophaket Manont
(1973年アメリカ、カリフォルニア州生まれ。タイ、バンコク在住)

Penwadee Nophaket Manont


1973年アメリカ、カリフォルニア州生まれ。タイ、バンコク在住。社会問題や環境問題、芸術文化における対話に興味を持ち、ヴィジュアル・コミュニケーション・アーツの学士号と環境マネジメントの修士号を取得。グラフィックデザイナーとして活動を始めたのち、2001年よりオルタナティヴ・アートスペースProject 304のアシスタントキュレーターとして、芸術文化のマネジメントに携わる。2007年から2012年まで、バンコクにあるジム・トンプソン・アートセンターのキュラトリアルチームに加わる。現在は、インディペンデントキュレーターとして活動するほか、幅広く文化活動に携わる。

2007年に参加したMekong Art & Culture Projectの成果展「Underlying」(ラオス・ベトナム・カンボジア・タイ巡回、2007-2008年)の企画のほか、第55回ヴェネツィアビエンナーレのタイパヴィリオン「Poperomia/Golden Teardrop」(イタリア、2013年)の共同キュレーターを務めた。2013年には、人権や民主制に関する問題について積極的な活動を行うANTs' POWER Art & Cultural Groupを設立。リサーチ・アーカイヴ活動として「The Exhibition History in Thailand from the 1970s to the Present」プロジェクトなどがある。近年では、同団体のプロジェクトマネージャー/リサーチャーとしても活動している。





滞在期間:2016年2月22日 - 3月26日
助成機関: 平成27年度文化庁文化芸術の海外拠点形成事業
イベント:
【 Thai Art Night: 網目をくぐれ!タイの最新アート事情 】
バンコクとチェンマイよりアーティスト、キュレーター、ライターを迎えて

日時:2016年3月12日(土)17:00-20:00 *17:30よりトーク
会場:キッチン+イベントスペース GRAIN (原宿)東京都渋谷区神宮前5-25-1
滞在レポート


2016-2- 8

アティコム・ムクダプラコーン

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アティコム・ムクダプラコーン / Atikom Mukdaprakorn
(1981年タイ・バンコク生まれ、チェンマイ在住)

Atikom Mukdaprakorn


1981年タイ・バンコク生まれ、チェンマイ在住。アーティストとデザイナーによるグループ「mute mute」の共同設立者。mute muteは、アートや文化に限らず、多様な社会活動において、人々の認識領域を押し広げる相互議論の場を模索している。ムクダプラコーンは、特にタイにおける写真や表現の自由、アートの現状など、同国のメディア/アート文化に関心を持ち、社会状況が常にそうしたメディア/アートによって投影されることに着目している。現在は、チェンマイで2013年に発足されたプロジェクト「チェンマイ・アート・カンヴァセーション」の活動に関わる。このプロジェクトの目的は、あらゆるマネージメントとメディアに関する知識を学ぶため、多様な議論やタイの社会、アートを結びつけることを試みている。
近年の主な活動に、メディア・アートプロジェクト「Art Jockey」(バンコク芸術文化センター、バンコク、2015)、mute muteによるグループ企画「Mycelioid Adjustment」(ギャラリーシースケープ、チェンマイ、2014)や「Run for No One/ART AIDS (Thailand 2012): You Are Not Alone(バンコク芸術文化センター、バンコク、2012)ほか、数多くのアートプロジェクトを手がけている。

ウェブサイト





滞在期間:2016年2月1日 - 3月31日
助成機関: 平成27年度文化庁文化芸術の海外拠点形成事業
イベント:「第8回恵比寿映像祭」地域連携プログラム『ムーラン・ド・ラ・ギャレットでカラオケを』アティコム・ムクダプラコーン(タイ)企画による映像展
日時:2016年2月12日(金)- 20日(土)11:00-19:00 *日曜休
場所:代官山AITルーム  オープニング・レセプション:12日(金)19:00-21:00 *19:30からアーティストトーク

【 Thai Art Night: 網目をくぐれ!タイの最新アート事情 】
バンコクとチェンマイよりアーティスト、キュレーター、ライターを迎えて

日時:2016年3月12日(土)17:00-20:00 *17:30よりトーク
会場:キッチン+イベントスペース GRAIN (原宿)東京都渋谷区神宮前5-25-1
滞在レポート


2016-1-13

ジェシー・ワイン

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ジェシー・ワイン / Jesse Wine (Born in 1983, lives and works in London) Jesse Wine

1983年生まれ、ロンドン在住。2007年にキャンバーウェル・カレッジ・オブ・アーツ卒業(ファイン・アート)、2010年にロイヤル・カレッジ・オブ・アート修士課程修了(ファイン・アート)。伝記や美術史とユーモアを交えた作品を制作している。陶芸家という肩書きを持つが、多様な分野を横断した作品制作も行う。近年は、主に粘土を使用し、その表現形式としての歴史、工芸との関係性、ヴィジュアル・アートにおける位置づけなど、その深い知識を活かした表現を行っている。そこには、形態や見せ方の問いへと繋がる、表現形式や制作プロセスへの関心がうかがえる。2014年には、BALTIC Centre for Contemporary art (イギリス)、Galerie Hussenot (パリ、フランス)、Mary Mary(スコットランド)、South London Gallery 、Limoncello、Wysing Arts Centre、Oriel Mostyn Gallery(全てイギリス)にて個展を開催したほか、2015年には、BolteLang (スイス)、Offspaceprojekt (ドイツ)で個展を開催予定。

www.jessewine.com
www.plazaplaza.co.uk





滞在期間:2015年1月22日 - 3月17日
助成機関: 平成26年度 文化庁 文化芸術の海外発信拠点形成事業
イベント:"回る世界の静止点で"ー 舞踏、能、コンテンポラリー・ダンス、現代陶芸を繋ぐ 1日限りのイベント(2015年2月21日(土)15:30-21:00 @SHIBAURA HOUSE)
関連記事:Tokyo Correspondence (Camden Arts Centre website)
     At the Still Point of the Turning World (Camden Arts Centre website)
滞在レポート


2015-1- 7

キャロライン・アシャントル

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キャロライン・アシャントル/Caroline Achaintre (1969年フランス生まれ、ドイツ在住)

Caroline Achaintre


フランスに生まれ、ドイツで育ったアシャントルは、ロンドンを拠点に活動を続けているアーティスト。鍛冶工としての経験を積んだ後、イギリスに渡り、DAAD(ドイツ学術交流会)の奨学金を得て、チェルシーカレッジオブアートアンドデザイン(ロンドン芸術大学) 、ゴールドスミスカレッジ(ロンドン大学)にて芸術を学んだ。近年の主な活動に、トリノでの個展『The Present / Future Illy Prize』(2014年、カステッロ・ディ・リヴォリ現代美術館、イタリア)や、2015年5月までロンドンで開催中の『BP Spotlight: Caroline Achaintre』(2014年-2015年、テート・ブリテン、イギリス)がある。アシャントルの作品は、サントル地域現代芸術振興基金コレクション(フランス)、アキテーヌ博物館(フランス)、パリ市立近代美術館(フランス)、サウサンプトン市立美術館(イギリス)など多くの美術館、博物館に所蔵されている。





滞在期間:2015年1月27日 - 3月22日
助成機関: 平成26年度文化庁文化芸術の海外拠点形成事業
イベント:"回る世界の静止点で"ー 舞踏、能、コンテンポラリー・ダンス、現代陶芸を繋ぐ 1日限りのイベント(2015年2月21日(土)15:30-21:00 @SHIBAURA HOUSE)
関連記事:Tokyo Correspondence (Camden Arts Centre website)
     At the Still Point of the Turning World (Camden Arts Centre website)
滞在レポート


2015-1- 7

ジーナ・ブエンフェルド

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ジーナ・ブエンフェルド / Gina Buenfeld (ロンドン在住)
gina buenfeld


ロンドンのゴールドスミスカレッジにて修士号取得(20 世紀美術史)。Emily Tsingou のギャラリー勤務後、Alison Jacques ギャラリーのプログラムディレクターとして、様々な展覧会を企画。2009 年よりカムデン・アーツ・センターのエギジビション・オーガナイザーとして、ポルトガルのジョアン・マリア・グスマン+ペドロ・パイヴァ、イギリスのサイモン・スターリングやジェラミー・ディラー、スウェーデンのナタリー・ユールベリのほか、20 世紀の重要な作家であるピノ・パスカリやディーター・ロスなど、多くの野心的な展覧会を企画。





滞在期間:2014年9月5日-9月13日/2015年2月13日 - 2月27日
助成機関:平成26年度文化庁文化芸術の海外拠点形成事業
イベント:AIT SLIDE TALK #31(2014年9月9日(火)19:00-21:00@エイトルーム代官山)
"回る世界の静止点で"ー 舞踏、能、コンテンポラリー・ダンス、現代陶芸を繋ぐ 1日限りのイベント(2015年2月21日(土)15:30-21:00 @SHIBAURA HOUSE)
関連記事:Tokyo Correspondence (Camden Arts Centre website)
     At the Still Point of the Turning World (Camden Arts Centre website)


2014-12- 8

ヤン・シェブチック

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ヤン・シェブチック(1986年、ポーランド、ビャウィストク生まれ)
Jan Szewczyk

ビデオ・インスタレーション、立体作品など、多様な表現を行っているシェブチックは、社会におけるささいな出来事や状況を鋭く観察し、再解釈することで、私たちの日常認識を問う作品を制作している。これまでに、社会の中で構築される<男らしさ>をテーマにした「Good bye home sweet home」(2008)や「the Kozacy」(2012)などのプロジェクトのほか、シェブチックが展覧会の企画者でもあり、作品の素材にもなるという横断的なプロジェクトにより、私たちの現状の認識を疑う「I like all these pictures」(2009)を行った。2012年より、映画のセットの制作に関わった経験から、より深く映像領域を考察し、ビジュアルアートと映画撮影術の共通項を模索するようなリサーチを行っている。

janszewczyk.com
www.curators-network.eu/database/db_item/id/janszewczyk
vimeo.com/27698322


滞在期間:2014年1月21日-3月23日まで
助成機関:平成25年度文化庁文化芸術の海外拠点形成事業
イベント: BYOB - Bring Your Own Beamer at AIT(2014年2月22日 19:00-22:00, AITルーム)
<ポーリッシュ・アート・ナイト>「フラネック・キモノ『キング・ブルース・リー、空手マスター』」- ポーランドの若手アーティストを2名を迎え、映像、食から考える表現と社会のいま -(2014年3月15日 17:00-20:00, ヒルサイドテラスアネックスA棟)
活動報告タブロイド紙: Download (PDF / 5.0MB)
滞在レポート


2014-2-14

フランシスジェック・オルロフスキー

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フランシスジェック・オルロフスキー(1984年生まれ、ポーランド / ボズナン出身)
Franciszek Orlowski

ポズナン芸術アカデミーのインターメディア学部卒業。ホームレスと自分の服を交換し、その端切れを使ってインスタレーションを制作した「UNTITLED 2009」や、ロンドンに住むポーランド移民者が、職(低賃金で時に違法)を求めて集まったと言われる「ポーランド人の嘆きの壁(Polish Wailing Wall)」をモチーフにし、英国の最小貨幣である1ペニー硬貨に移民労働者の状況を重ねた「DROBNE / 2010 SMALL CHANGE」など、特定の場の社会的な文脈、政治性を巧みに取り込んだ映像作品やインスタレーションを制作している。近年の展覧会に、「The artist in the time of hopelessness. The newest Polish art 」BWA ヴロツワフ・ギャラリー・オブ・コンテンポラリー・アート(ヴロツワフ/2013)、「British British Polish Polish: Art From Europe's Edges In The Long '90s And Today」ウジャドゥスキー城現代美術センター(ワルシャワ/ 2013)、「ART IST KUKU NU UT」 プラダ・プラウダ(エストニア/2013)などがある。



滞在期間:2014年1月21日-3月23日まで
助成機関:平成25年度文化庁文化芸術の海外拠点形成事業
イベント: BYOB - Bring Your Own Beamer at AIT(2014年2月22日 19:00-22:00, AITルーム)
<ポーリッシュ・アート・ナイト>「フラネック・キモノ『キング・ブルース・リー、空手マスター』」- ポーランドの若手アーティストを2名を迎え、映像、食から考える表現と社会のいま -(2014年3月15日 17:00-20:00, ヒルサイドテラスアネックスA棟)
活動報告タブロイド紙: Download (PDF / 5.0MB)
滞在レポート


2014-2-10

アナ・プタック

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アナ・プタック(1979年ポーランド生まれ、在住)

Anna Ptak


アナ・プタック(1979年ポーランド生まれ、在住)
キュレーター、アート・プロデューサー。文化人類学を学ぶ。2008年より、ポーランドのワルシャワにあるウジャドゥスキー城現代美術センターのアーティスト・イン・レジデンスプログラムに携わる。映像やサウンドなどの視聴覚メディアにおけるパフォーマティヴで集合的な要素や枠組みに関心を持つ。「Re-tooling Residencies」 (2010/2011)、「Studio Warsaw」 (2011/12) など、さまざまな制作の現場や、アートの制作における制度的・社会的な状況を領域横断的にリサーチする長期的なアート・プロジェクトに関わる。近年は、東ヨーロッパ、中東、アジアなどにおける新たなコミュニケーションのあり方を模索する「Re-Directing: East 」にも関わる。

ウジャドゥスキー城現代美術センター:Centre for Contemporary Art Ujazdowski Castle
アーティスト・イン・レジデンスプログラム:A-I-R Laboratory
Re-tooling Residencies project and publication
Neues Theater by Daniel Kötter

インデペンデント・キュレーターとプロデューサーとしては、以下のプロジェクトに関わる。
Wyspa. Now is Now
Filmworks Farm  http://dizajnprojekt.pl/





滞在期間:2013年11月20日-12月23日まで
助成機関:平成25年度文化庁文化芸術の海外拠点形成事業
イベント:
メキシコ、ドイツ、インドのアーティストに会いに行こう!アーカスプロジェクト:オープンスタジオ(2013年11月30日(土)、12月1日(日)@アーカススタジオ)
第6回 AIT+ARCUSナイト「パラレルホーム / Parallel Home」4カ国からのアーティストによるミニ・トークとラウンジ・イベント! ( 2013年12月7日(土) 18:30 - 21:30@エイトルーム代官山)
滞在レポート:
AIRと私 05:スケールの活動──日本へのアーティスティック・フィールド・トリップの報告 (AIR_Jウェブサイト)
AIRと私 05:スケールの活動──日本へのアーティスティック・フィールド・トリップの報告 (AIT)


2013-11-26

ロレアナ・トレード

ロレアナ・トレード/Laureana Toledo(1970年、オアハカ生まれ)

Laureana

ロンドンとメキシコシティを拠点に活動を行う。写真を学んだトレードは、コンセプトやテーマに合わせ、テキスト、本、絵画などメディア横断的な作品を制作している。これまでに、メキシコの現代美術館やアナワカリ美術館、イーストサイド・プロジェクト(バーミンガム)、ルイジアナ美術館(デンマーク)、レッド・キャット(ロサンゼルス)、ホワイトチャペル・アート・ギャラリー(ロンドン)などで、数々の展覧会やコラボレーション・プロジェクトを開催。 ISPS(2004/ニューヨーク)やガスワークス(2009/ロンドン)などのレジデンスに滞在。 1996年より、編集者、教育者、インディペンデント・キュレーターとしても活動を行う。メキシコシティのアート・スペースSOMAの共同設立者。
SOMA:http://somamexico.org/



滞在期間:2013年2月5日-3月9日まで
助成機関:平成24年度文化庁文化芸術の海外拠点形成事業
イベント:THIS IS A GEOGRAPHY LESSON- 新たな文化地理学を考えよう!- メキシコと日本をめぐるディスカッション+ディナーイベント -(2013年3月3日開催 限定イベント)
イベント報告タブロイド紙: Download(PDF / 9MB)
Designed by fruitsmachine / Illustration by Paul Fielding
滞在レポート


2013-2-16

フリエタ・アランダ

フリエタ・アランダ/Julieta Aranda(1975年、メキシコシティ生まれ)

Julieta_prof

ベルリンとニューヨークを拠点に活動を行う。多様な実践を行うアランダは、時間、権力、想像など、私たちの社会循環の中で政治化された主体性はどう可能なのかといった「循環の詩学」を言及している。これまでに、Witte de With (2013/オランダ)、Museo d'Arte Contemporanea Villa Croce (2013/ジェノヴァ)、ArtPostions, Miami Basel (2012/マイアミ)などで展示を行うほか、「ドクメンタ13」(2012/カッセル)、「光州ビエンナーレ」(2012/韓国)、「ヴェネツィア・ビエンナーレ」(2011/ヴェネツィア)、「イスタンブール・ビエンナーレ」(2011/イスタンブール)などの多数の国際展に参加。そのほか、アントン・ヴィドクレと共に 世界最大のアートの情報サイトであるe-fluxの共同ディレクターを務め、Time/Bank、質屋、e-fluxのビデオレンタル屋などの形式を通して、新たな経済を模索するプロジェクトをニューヨークをはじめ、世界中で展開している。
manifestajournal Interview: Time/Bank - A Conversation with Julieta Aranda and Anton Vidokle



滞在期間:2013年2月4日-3月9日まで
助成機関:平成24年度文化庁文化芸術の海外拠点形成事業
イベント:THIS IS A GEOGRAPHY LESSON- 新たな文化地理学を考えよう!- メキシコと日本をめぐるディスカッション+ディナーイベント -(2013年3月3日開催 限定イベント)
イベント報告タブロイド紙: Download(PDF / 9MB)
Designed by fruitsmachine / Illustration by Paul Fielding
滞在レポート


2013-2-16

ヴェラ・メイ

ヴェラ・メイ/Vera Mey (1987年ウェエリントン生まれ)

vera

オークランド在住。キュレーター、エデュケーターおよびオークランド工科大学内にあるセントポール・セントギャラリーの現アシスタント・ディレクター。ニュージーランドにおけるアジア移民の一人として、二つの全く異なる地における自身の固有の立ち位置とコンテクストから、アジアのコンテンポラリー・アートとその歴史を読み解くことを専門とする。2011年、ウテ・メタ・バウアー教授が講師を務めた光州ビエンナーレ財団第3回国際キュレーター・コースの参加キュレーター。2012年、アジアニュージーランド基金とクリエイティブ・ニュージーランドの共同主催による、韓国、日本、中国を対象としたキュレーター・ツアーに参加。その他、3人のアーティストとともに、プロジェクトグループParlourに参加。
これまでに手がけた展覧会は、セントポール・セントギャラリーで開催された「Assembly」(2012)、同ギャラリーおよびダウス美術館の巡回展「In Spite of Ourselves: Approaching Documentary」(2012)、ニュージーランド・フィルムアーカイブの「Instruction for Living」(2011)など。



滞在期間:2013年1月18日-2月19日まで
助成機関:平成24年度文化庁文化芸術の海外拠点形成事業
イベント:ミニトーク&ディナー「東京メトロ・リゾーム・展覧会としての都市」(非公開)
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2013-1-18

スジャッド・ダルタント

スジャッド・ダルタント/Sudjud Dartanto (1976年生まれ、ジョグジャカルタ出身)

Sudjud

美術大学を卒業後、サナタ・ダルマ大学大学院で宗教学とカルチュラル・スタディーズを学ぶ。現在は、インドネシア工科大学で教鞭を取るほか、美術雑誌に批評やレビューを寄稿する。これまでに、「South Project, 5th International south-south Gathering」 (ジョグジャカルタ/2009)、「Trajectory 」(オーストラリア/2008)などの共同キュレーターやキュレーターを務めるほか、「Immemorial, Reaching Back Beyond Memory」(オーストラリアとジョグジャカルタ/2009/2011)、「U(dys)topia」(ドレスデンとベルリン/2010) などの国際的なプロジェクトにも参画する。 http://www.isi.ac.id



滞在期間: 2012年3月2日-4月2日まで
イベント:若手キュレーター対談!「インドネシアの現代アートとのいま」スジャッド・ダルタント(インドネシア)とチェ・キョンファ(日本)を迎えて
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2012-3-17

ニック・エヴァンス

ニック・エヴァンス Nick Evans(1976年ザンビア生まれ、グラスゴー在住)

Nick

グラスゴー芸術大学とストックホルムのロイヤル・カレッジ・オブ・ファインアートで学ぶ。独立後のアフリカのザンビアで生まれたエヴァンスの彫刻には、異文化に対峙することで新たな言語や思考が生まれたモダニズムにおけるエキゾティズムや、異文化がヨーロッパの近代美術に与えた影響への関心が表れている。近年の主な個展に、スコットランド国立近代美術館での「Oceania」(エジンバラ/2011)や、メアリー・メアリーギャラリーでの「Anti Autonome」(グラスゴー/2010)がある。



滞在期間: 2012年1月25日-3月中旬まで
パートナー機関:Cove Park
イベント:FOUND AND MADE:道に落ちているものがアートになる!? 歩いて、見つけて、作品をつくろう!(ワークショップ)
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2012-3- 4

ケイティー・ウェスト

ケイティー・ウェスト Katy West(1977年アイルランド生まれ、グラスゴー在住)

Katy

グラスゴー芸術大学とロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アートで陶磁器を学ぶ。現在は、デザイナーとして、商業用の陶磁器製品を制作するほか、キュレーターとして工芸とデザインの領域を結ぶプロジェクトの企画に携わる。近年の展覧会には、国内外の陶磁器を展示する「Our Objects」のほか、現代における工芸の実践と伝統技法の関係性を考察する「Modern Languages」に参加している。また、2012年のオリンピックと同時期に、展覧会「Transformers」を企画している。



滞在期間: 2012年1月25日-3月中旬まで
パートナー機関:Cove Park
イベント:FOUND AND MADE:道に落ちているものがアートになる!? 歩いて、見つけて、作品をつくろう!(ワークショップ)
滞在レポート


2012-3- 4

メアリー・レッドモンド

メアリー・レッドモンド Mary Redmond(1973年スコットランド生まれ、グラスゴー在住)

mary

グラスゴー芸術大学修士課程修了。身の回りの製品を組み合わせて加工し、折り曲げ、着色した彫刻を空間に周到に配置することで、既製品とアーティストの手仕事の同化を図る。彼女の作品が時に、「普通のものが奇妙につくられている」と表現されるように、複雑なものの並列によって、均衡や固体性、空間の関係性を生み、観る者の視覚や感覚に訴える。主な個展にタルボット・ライス・ギャラリー(エジンバラ/2005)や、「The Floating World」(ダンディー/2010)がある。現在、グラスゴー現代美術館にて開催中の「You, Me, Something Else」に参加している。



滞在期間: 2012年1月19日-3月3日まで
パートナー機関:Cove Park
イベント:FOUND AND MADE:道に落ちているものがアートになる!? 歩いて、見つけて、作品をつくろう!(ワークショップ)
滞在レポート


2012-1-27