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MAD2011助成金受賞企画 - ito-hen- exhibition.vol3「present for you」

 

企画者:浅井慧

会期:5月13日(日)-26日(土) ※初日のみ18:00オープン/オープニングパーティー:19:00-24:00

開廊時間:12:00-24:00 ※火曜定休  

会場:アトリエベムスター(展示、ライブ)、企画者宅(関連イベント)

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イベントフライヤー画像

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この度、AITが開講している現代アートの学校「MAD」の、2011年度の助成金受賞企画が、浅井慧氏の「–ito-hen- exhibition.vol3『present for you』」に決まり、5月13日(日)より開催されますので、受賞の発表と合わせてお知らせいたします。

2011年度のMADでは、受講者を対象に助成金制度を設け、展覧会やアートイベントの企画案を募集しました。

 

浅井氏の「ito-hen」とは、関心を共有しながら不定期にアートの実験をしてきたアーティストのグループです。

カフェや企画者宅など、日常的な空間で行われる今回のアートイベントは、作家が鑑賞者に対してプレゼントを送る行為によって成り立ちます。

このオルタナティブな経済活動を提案しながら、価値を分かち合う場そのものを作品化する試みは、実験的であると同時に多くの人々に開かれている点で、公共的なものと捉えることができます。また、食や音楽など多ジャンルも取り入れながらアートやアートイベントの可能性を追求しているところも評価したポイントでした。

 

企画立案から少しずつ歩みを進めてきた浅井氏のイベントが、いよいよ5月13日に始まります。

展示のほか、オープニングパーティやライブ演奏、浅井氏宅を訪問する「open house」などのイベントも開催されますので、みなさんぜひお出かけください。

 

小澤慶介

MADプログラム・ディレクター

 

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MAD2011助成金受賞企画

– ito-hen- exhibition.vol3「present for you」   企画者:浅井慧

 

-ito-hen-はプレゼントをキータームにして活動を行なっているユニットです。これまで2回の展覧会では参加者どうしで作品をプレゼントしあい、その関係性に価値や意味を見いだしてきました。今回は、私たちから「あなた」である観衆にプレゼントの矢印を変えてみます。まだ見ぬ観衆に向かって、勝手に私たちがプレゼントをします。

 

カフェ・ギャラリーを舞台に、浅井慧は、テーブルやカウンター、トイレなどの空間に小さな草花やガラスなどを用いたプレゼントを配置し、空間を少しだけずらしたり歪めたりします。石川佳奈は小さな展示空間に自分の部屋のようなつくりあげ、ストーカーにも似た歪んだ愛情、執着によってなる作品を展開します。熊田基志は、2人の作品とも呼応しながら、BGMをつくりあげ、展示期間中、その音楽のみを鳴らします。(会期中は、別会場にて定員制の関連イベント「オープン・ハウス」もあります。)

 

 -ito-hen-が目論む、“どこからがプレゼントで、どこからはプレゼントでなくなるのか”、 “貰い手が欲さないもの、時に拒否するようなものもプレゼントとして成立するのか”、“贈り主と貰い手がわからないプレゼントはあるのか”といったプレゼントを軸とした人間関係の実験空間にぜひお越しください。

 

【開催概要】

会期:5月13日(日)-26日(土)           ※初日のみ18:00オープン/オープニングパーティー:19:00-24:00

開廊時間:12:00-24:00  ※火曜定休  

会場:アトリエベムスター(展示、ライブ会場)*一部イベントは企画者宅で行います。

主催:itohen

協力:NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト]

イベントURL: http://itohen.jimdo.com/exhibition/present-for-you/

Facebookページ:http://www.facebook.com/events/371559106220936/

 

[アトリエベムスター] 

東京都豊島区池袋4-26-11中本ビル001/tel: 03-5950-2780

アクセス:JR池袋駅北口より徒歩8分

入場料:無料

 

【関連イベントopen house「プレゼントの在処に招く」】

-ito-hen-ではプレゼントの交換をしてきましたが、今回のopen houseではプレゼントの今がどうあるのかを見に、個人宅を訪ねます。

そこで作品を見ながら、プレゼントをテーマをした料理を食し、飲み交わします。

 

開催日時:5月15日(火)、5月22日(火) いずれも18:00-20:00 ※予約制

会場:企画者宅(申込者のみにお知らせ)

定員:各回5名

参加方法:件名を「present for you」とし、お名前、連絡先(電話番号/メールアドレス)を明記の上 itohen.k@gmail.com までお申し込みください。アクセスなど、当日のご案内は参加申し込み後に連絡いたします。

参加費:¥2,000(食事と飲み物付)

 

※その他、無料のワークショップ、パフォーマンスが増える可能性があります。

最新情報は、 http://itohen.jimdo.com/exhibition/present-for-you/ をご覧ください。

2012-5-10

アートイベント「MAGI NIGH(まじない)」のご案内

大分と東京で音楽とアートを楽しむ4日間!アートイベント「MAGI NIGH(まじない)」

「MAGI NIGH Lodge」アートと食と温泉を楽しむ参加型アートイベント
4月17日(火)15:00-20:00 @大分・湯布院「南の風山荘」
参加費:500円 *予約不要。

「Wayfinding」歩いて見つけて、まちの星座をつくるワークショップ
5月5日(土)、6日(日)各13:00-18:30 @東京・目白「自由学園明日館」
参加費:2,000円(中学生以下、無料) *要予約

「Ritual Exchange」イメージと音楽のコラボレーションライブ
5月8日(火)Open18:00 Start19:00 @東京・六本木「スーパー・デラックス」
入場料:予約 3,000円 / 当日3,500円(ドリンク別)
出演:SOUR / How Many Daughters?(坂本美雨、U-zhaan、清水ひろたか)/ Daisuke Tnabe / 王舟


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MAGI NIGH フライヤー



この度、AITの大隈理恵が企画に関わる音楽とアートのイベント「MAGI NIGH」を、大分と東京で開催します。
本イベントでは、アメリカ、マサチューセッツ州を拠点に活動するアートユニット「Overture」を招き、作品上映や展示をはじめ、温泉や食など、豊かな土地の資源を生かしたワークショップや、坂本美雨、U-zhaan、清水ひろたか、SOURなど、音楽フィールドに限らず、様々なシーンで活躍する音楽家を迎えてのコラボレーションライブを行います。

「MAGI NIGH(まじない)」とは、Magi(魔法使い)とNigh(近い)をかけ合わせた「すぐそこにある魔法」という意味の造語です。普段は意識しない街角のネオンや通勤風景、何気ないコミュニケーションにこそ、私たちの心や知を豊かにする発見や感動があるのではないでしょうか。そうした日常の尊く儚い魔法を意識し、大切にしたいというOvertureの思いから「MAGI NIGH」は生まれました。

アーティストや音楽家の作品や表現を通じて、目には見えない「MAGI NIGH」を共有することで、私たちの考え方やものの見方がじんわりと変化し、新たな想像力が育まれることでしょう。
音楽だけではなく、アートの創造性にも触れてみたい方、また、鑑賞のみではなく、自分でも制作を体験してみたい方は、アーティストと直に交流を楽しむ貴重な機会となりますので、ぜひご参加ください。


2012-4-11

Art at SUNDAY「アートを仕事にするために!」

トーク・イベント
お茶とスウィーツ、そしてアート界の話。
Art at SUNDAY「アートを仕事にするために!」

日時:4月7日(土)14:00-16:00
場所:SUNDAY -CAFE ART RESTAURANT(東京都世田谷区池尻2-7-12)


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SUNDAY店内風景



AITは、この度トークイベント、Art at SUNDAY「アートを仕事にするために!」を開催します。

森美術館や横浜トリエンナーレ、越後妻有アートトリエンナーレなど、現代アートに触れる機会がぐっと増えたこの10年。
アート作品を扱う仕事をしたい、アーティストとともに働きたい、アートの面白さをアートファンに伝える仕事をしたいと考えている方が少しずつ増えてきているのではないでしょうか。
でも、そのために初めの一歩を踏み出すにはどうしたらいいのでしょう?
Art at SUNDAYでは、アート界の若手スペシャリストを迎え、アートを仕事にするための3つのステップを紹介します。
今は学生だけれどもいずれはアートに携わってみたい、あるいは機会があったら転職してアートの分野で自分の才能を活かしてみたいと考えている方は、ぜひご参加ください。

会場となるSUNDAYは、現代美術コレクターの自宅ようなカフェです。
アート作品が展示されている素敵な空間で、SUNDAYの美味しいお茶とスウィーツをいただきながら、ゲストのお話を伺います。

なお、2012年3月31日(土)-5月6日(日)には、SUNDAY併設のギャラリー「CAPSULE」にて、森千裕展「カラフルなヌカルミ」を開催(会期中、土日12:00-19:00のみ開場)。
イベントに参加される方は、こちらの展示もご覧いただけます。

週末の午後、アートを気軽に楽しむひとときを過ごしてみませんか?
皆さんのお越しをお待ちしています。


2012-3-31

AIT ARTIST TALK #60

「スロットマシーン」スイス出身アーティスト、ミリアム・カーンを迎えて
日時:3月27日(火)19:00-21:00 *要予約/逐次通訳付き


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Miriam Cahn / "meine juden" 2005/2006 / oil on canvas, set of 16 (detail)



AITでは、3月27日(火)に、WAKO WORKS OF ARTで日本初の個展「私のユダヤ人、原子爆弾、そしてさまざまな作品」を開催予定のミリアム・カーンのアーティストトークを開催します。

ミリアム・カーンは、スイスを拠点に、ドキュメンタやヴェニス・ビエンナーレなど多数の展覧会で作品を発表してきました。
70年代からハプニングやフェミニズム・ムーブメントに影響を受け、ドローイングのパフォーマンスで活動を開始して以来、写真、ペインティング、ドローイングなど、様々なメディアを横断して作品世界を展開しています。 彼女の作品は、アイデンティティーや戦争、核問題などの具体的な社会問題に正面から向き合う強いテーマ性を持ちながも、たぐいまれな色使いが独特の雰囲気を醸し、幾重にも重ねられた筆使いや背景に溶け込むような輪郭が高い抽象性を備えています。毎回、展示のたびごとに空間の特徴を常に意識するというカーンは、時にインスタレーションのように平面作品を展示し、いくつもの意味が複雑に交差する重層的な鑑賞体験をもたらすことも大きな特徴です。

今回のトークでは、展覧会での作品や過去の制作について、その内容や動機、背景などを語ります。
トークのタイトルは、500点にもおよぶ作品画像をまるで「スロットマシーン」のように次々と紹介していくのはどうか?というアーティストのユニークな提案からつけられました。

日本で初の個展のために来日しているアーティストの話を聞く、貴重な機会となります。
皆様のお越しをお待ちしています。


2012-3-19

若手キュレーター対談!「インドネシアの現代アートと<関係性>のいま


スジャッド・ダルタント(インドネシア)とチェ・キョンファ(日本)を迎えて
日時:2012年3月25日(日) 14:00-16:00 *要予約/定員30名
会場:ヒルサイドテラスアネックスB棟(渋谷区猿楽町30-2)
*16:00より、会場でバーやインドネシアのスナックを出して懇親会を行います


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左:「Immemorial, Reaching Back Beyond Memory」(2009/2011)展示風景
右:「U(dys)topia」(2010) 展示風景



インドネシアと日本の若手キュレーターによるトークと対談!
AITでは、3月25日(日)の14:00より、インドネシアと日本の若手キュレーター2人を迎え、トークと対談を行う「インドネシアの現代アートと<関係性>のいま」を開催します。インドネシア出身のスジャッド・ダルタントは、AITのレジデンス・プログラムにて、3月末まで東京に滞在します。

セラミックを研究し、現在はインドネシア芸術大学付属の「ISI ジョグジャカルタ・ギャラリー」のディレクターを務めるスジャッド・ダルタント(1976年生) は、これまでにインドネシアの国際展「ジョグジャカルタ・ビエンナーレ」(2007) の共同キュレーターとして参画するほか、インドネシアの若手アーティストによるセラミックを紹介する展覧会やプロジェクトを多数手がけています。

チェ・キョンファ(1977年生)は、ロンドンのゴールドスミス大学大学院で美術理論、スウェーデンのマルメ・アート・アカデミーで批評学を学び、ヨーロッパとアジアで展覧会を企画してきました。2005年には、ジャカルタで開催された国際映像祭「OK Video Festival」で共同キュレーターを務め、インドネシアのアーティストやキュレーターとの交流を深めました。

当日は、まず、スジャッドが、フランスの美術批評家のニコラ・ブリオーにより1998年に提唱された「関係性の美学」を出発点に、インドネシアの現代アートに見る身体、空間、記憶/歴史に関する作品など、さまざまな関係性を結節する表現について紹介するトークを行います。
後半は、スジャッドとチェ・キョンファによる対談を行い、トークの内容をさらに掘り下げます。

多様な文化をもち、工芸的な手法や伝統を継承しつつ、近年はアートコレクターを魅了するアート・シーンを築き上げているインドネシア。
若手キュレーターが眺める表現の「いま」とはどのようなものなのでしょうか。
皆様のご参加をお待ちしています。


2012-3-17

春を呼ぶラウンジ・イベント「ミングリアス」

AIT大解剖学!塩見有子とロジャー・マクドナルドによるアート談義
―フレキシブル? オルタナティヴ? 教育? 日本のアート界にいま必要なものを考える―

日時:3月10日(土)19:00-22:00 *20:00よりトーク
会場:代官山AITルーム *入場無料


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左:「AIT HOUR MUSEUM」旧桜川小学校体育館外観(2002)
右:Yason Banal作品展示風景/AITルーム/2006/撮影:木奥恵三



AITの10年を振り返り、アート界の「いま」と「これから」を考える気ままなアート談義!!
AITでは、3月10日(土)の19:00から22:00まで、代官山のAITルームにて、2011年度最後のラウンジ・イベント「ミングリアス」を開催します。「ミングリアス」は、アート好きな人々が集まり、ドリンクを片手に交流を楽しむ入場無料のイベントです。

今回のテーマは、「AIT大解剖学」。
ミニ・トークでは、AIT理事長の塩見有子と副理事長のロジャー・マクドナルドが、AITの活動を紐解きながら、そこから見えてくる日本のアート界について語ります。

2002年の立ち上げ以来、AITでは、時間限定美術館という発想で小学校やオルタナティヴ・スペースで行う「AIT HOUR MUSUEM」の開催、海外からアーティストやキュレーターを招くレジデンス・プログラムによる多様なネットワークの構築、アートを通して社会を考える教育プログラムMAD (Making Art Different)など、新しい実践を考え、「これあったら面白いよね!というアイディアから生まれるアートの種をたくさん育ててきました。
自分の身の回りのことに目を向け、立ち上げてみることや、国内外のアート機関、アーティスト、キュレーター、企業、アート好きな人々との交流、そして、一緒に思考するプロセスのなかで生まれるプロジェクトの数々は、NPOという柔軟な活動形態だからこそ可能となるものとも考えられます。

当日は、AITの10年を2人が大解剖することで、日本のアート界を振り返りながら、みなさんと一緒に「これから」のアートについて想像を巡らせる「思考の旅」を楽しみます。

アート好きな方、アートの「種」を育ててみたい方は、ドリンクやスナックを片手に、新たなアイディアや意見を交換する時間を楽しんでみませんか?
皆さまのご参加をお待ちしています。


2012-3- 4

AIT ARTIST TALK #59

ロシア出身アーティスト、クセニア・ガレイヴァによるトークとワークショップのご案内
「写真=フラット・スカルプチャー?ー平面から立体を、立体から平面をつくる写真術」

日時:3月12日(月)19:00-21:00 *要予約 *逐次通訳付き


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"Untitled", 2011, Analogue colour photo



AITでは、ロシア出身でオランダで活動をしているアーティスト、クセニア・ガレイヴァを迎えて、AIT ARTIST TALK #59を開催します。

ガレイヴァはオランダの文化財団FONDS BKVBの助成により、AITのアーティスト・イン・レジデンスプログラムで2012年4月まで東京に滞在します。

トークでは、まずガレイヴァが自身のこれまでの作品を紹介します。
その後、ワークショップにうつり、三次元のものを二次元に写し取る、あるいは二次元のものから三次元を浮かび上がらせる写真の特徴を、実際にカメラを使って考えてみます。
写真は平面的に世界を切り取りますが、実は、目で見たときには気づかなかった質量や空間をそこに読み取ることができたり、写真を折り曲げた瞬間に三次元になるという点で立体的であるといえます。あるいは逆に、どんな立体のものも、撮影された瞬間に平面的なものとして私たちの前に現れる等、写真は二次元と三次元の間を行き来するメディアであるといえるでしょう。

ワークショップの冒頭では、ガブリエル・オロスコ、ヴォルフガング・ティルマンス、アーウィン・ワーム等、他のアーティストの作品も事例として取り上げ、あらゆる写真撮影の方法を探ります。その後、カメラを使って、皆さんの家にあった日用品や思い出のつまったもの、AITルームにある素材(色紙や段ボール等を用意します)でセットを作り、撮影することに挑戦します。
最後は、その場で撮影した写真をもとに、一人一人がどのように世界を見ているのか、みんなで話し合います。
(カメラは、デジカメやiphoneのカメラ機能など、後ほど撮った写真をデータで見せられるものをお持ちください。)

アーティストと共に、写真の認識を変化させる、ちょっとした冒険をしてみませんか?
皆さんのご参加をお待ちしています。


2012-2-28

「アートフェア東京2012」ガイドツアー

今、MAD2012(ミニマリスト・クーポン除く)に申し込むと、「アートフェア東京2012」会場ガイドツアーにご招待


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アートフェア東京2011 会場風景 © アートフェア東京2011/撮影:岩下宗利


古美術・工芸品から日本画・洋画、そして現代美術まで、時代とジャンルを超えた作品が展示販売される日本最大の美術見本市「アートフェア東京2012」のエデュケーショナル・パートナーとして、会期中にガイドツアーを企画しました。

一般受付に先駆けて特別に、2012年度の現代アートの学校MADの5コースのいづれかあるいは10コマ以上のレクチャー・クーポンにお申し込みの方を対象に、「アートフェア東京2012」のガイドツアーに無料でご参加いただけます。

また、参加者には「アートフェア東京2012」の1-DAYパスポートをお渡ししますので、ツアーの後は自由に会場をまわることができます。定員になり次第締め切りますので、参加をご希望の方は、下記の詳細をご確認の上、お早めにお申し込みください!


[ 概要 ]
日時:2012年4月1日(日)10:30−11:10/11:00−11:40/11:30−12:10
会場:アートフェア東京2012会場(東京国際フォーラム地下2階 展示ホール)
主催:NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト]/アートフェア東京実行委員会
定員:各ツアー10名(先着順・定員になり次第締め切り)
参加費:無料(通常各ツアー2,500円)
参加条件:2012年度MADの5コースのいづれかあるいは10コマ以上のレクチャー・クーポンにお申し込みの方
申込締切:3月26日(月)/受講料の振込締切:3月29日(木)
*お一人様、1ツアーの参加とさせていただきます。


[ お申込方法 ]
MAD2012お申込みフォームより、ご希望のコースまたはクーポンのオンライン申込手続きをお済ませください。その際、受講理由欄に「1.アートフェア東京2012ツアー参加希望」と「2.ご希望のツアータイトル」をご明記ください。折り返し、受講料の振込先やツアーについての詳細をお送りいたします。


[ツアー内容]
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A.「現代アートを所有する魅力」|10:30−11:10|ガイド:吉野誠一(アートコレクター)
*定員に達しましたので、受付は終了しました。
アートコレクターは、作品を購入する時、どのようにその良し悪しを見極め、またどのようなことを考えているのでしょうか?当日は、現代アートコレクターの吉野誠一氏と共に、作品の見方や買った後どのようにするかなど、おもに現代アートのギャラリーブースをまわりながら解説します。アートフェアの雰囲気を肌で感じながら、アートを所有することの奥深さを探ってみませんか。

吉野誠一:1968年生まれ。主要な展覧会や海外のアートフェアを訪れ、国内外の若手から大物アーティストまで幅広く現代アートの 作品を収集。「ARTiT」に展覧会レビューを寄稿。2011年8月、自身がプロデュースするカフェ付きアートスペースを世田谷・三宿にオープン。現代アートの学校「MAD」2011年度ゲスト講師。
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B.「縄文土器から現代まで 日本今昔アート列伝」|11:00−11:40|ガイド:山下裕二(美術史家/明治学院大学教授)
*定員に達しましたので、受付は終了しました。
2011年に白金アートコンプレックスで行われた「シャッフル」展。美術史家の山下裕二氏がキュレーションし、日本の古いものから現代美術までまさにシャッフルされた展覧会の続編が「シャッフルII」としてアートフェア東京2012の特別ブースにて開催されます。「シャッフルII」キュレトリアル・アドバイザーの山下裕二氏が、古美術から現代美術まで取り混ぜた本展覧会のテーマやコンセプト、また作品や鑑賞のポイントを解説します。

山下裕二:1958年広島県生まれ。東京大学文学部美術史学科卒業、同大学院修了。日本美術史研究者、明治学院大学教授、日本美術応援団団長、山種美術館顧問。専門は室町時代の水墨画だが、縄文から現代まで幅広く応援する。主な著書に『室町絵画の残像』『岡本太郎宣言』『日本美術の20世紀』など。
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C.「アートフェア東京 攻略への道」|11:30−12:10|ガイド:宮津大輔(サラリーマン・コレクター)
*定員に達しましたので、受付は終了しました。
サラリーマンでもアートは買える!はじめて作品を買うときは、勇気が必要です。お気に入りの作品と出会うには、まず作品をよく見ること。そして、ギャラリーやアーティストに会い、話し、作品の面白さを少しずつ発見すること。「サラリーマン・アートコレクター」として広く知られ、膨大な現代アート作品を所有するアートコレクターの宮津大輔氏が、古美術・工芸から、日本画・洋画、現代アートまで、たくさんのギャラリーと作品が並ぶアートフェア東京でお気に入りのアートを見つけるコツを伝えます。

宮津大輔:1963年東京生まれ。都内の企業に勤務するサラリーマンである傍ら、収集した300点を超える現代アート作品のコレクションや、アーティストと共同で建設したドリーム・ハウスは、東京オペラシティアートギャラリー、韓国・ソウルのデリム現代美術館での展覧会をはじめ、多くのメディアでも紹介される。2011年7月?9月MOCA TAIPEI(台湾・台北)でコレクション展開催。著書に「現代アートを買おう!」(集英社新書/中国語・繁体字版・台湾Uni Books)、「MOMENT DREAM HOUSE」Dominique Gonzalez-Foersterとの共著(森美術館)。
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2012-2-28

【ワークショップ】FOUND AND MADE:道に落ちているものがアートになる!? 歩いて、見つけて、作品をつくろう!


ースコットランドからのアーティスト3人と即席の彫刻を制作して、展覧会をつくる2日間のワークショップー
日時:ワークショップ: 2月25日(土)、2月26日(日)13:00-17:00 *逐次通訳つき
    レセプション・パーティー:2月26日(日)17:00-18:00 *パーティーはどなたでも参加可能です。
会場:ヒルサイドテラスアネックスB棟(渋谷区猿楽町30-2)


1.Mary_works 2.Katy_works 3.Nick_works
左)Mary Redmond / Hutong noons / 2010
中央)Katy West / SHELF BRACKET CORNER SHELF & 45 SHELF BRACKET CORNER LIGHT 45 / 20cm x 17cm x 17cm / slip cast vitrified china, white glaze / 2007
右)Nick Evans / Installation view from Flesh and Bones, Liste 16, Basel / 2011



AITは、スコットランドからメアリー・レッドモンド、ケイティー・ウェスト、ニック・エヴァンス、3人のアーティストを招き、代官山のまちを一緒に歩き、そこで見つけた素材で即席の彫刻作品をつくる2日間のワークショップを開催します。
このワークショップは、身体や頭を動かして、「作品を制作する」ことや「展覧会をつくる」ことを実験しながら楽しむものです。アーティストの思考について知りたい方、作品をつくるプロセスを体験したい方、展覧会づくりに挑戦してみたい方はもちろん、アートに興味のある方なら、大人でも子どもでも参加できます!

■自分のアイディアを形にして、発表しよう!
ワークショップの1日目では、まず、アーティストが自分たちの作品や活動を紹介するミニ・トークで、みなさんと交流します。その後、一緒にまちを散策し、木の枝や葉っぱ、ダンボール、空き瓶など、面白そうな素材を探します。会場に戻ったら、いよいよ作品づくりです。見つけた素材を組み合わせて、彫刻作りを体験します。2日目は、例えば、みなさんの家にある着なくなった服や使わなくなった文房具なども持ってきて、自分なりの工夫を加えて仕上げをします!その後、作品のタイトルなども考えて、作品を展示する「キュレーション」を行います。展示が完成したら、お互いに作品の意図について説明したり、感想を述べてみましょう。最後は、2日間の成果をお祝いするオープニング・パーティーです。お友だちも呼んで、一緒に作品を鑑賞しましょう。

見慣れたように見える世界も、ちょっと違う角度から眺めてみると驚きに満ちあふれています。楽しい発想や新しい作品のアイディアは、そうした小さな発見のなかから生まれてきます。みなさんも、アーティストと一緒に過ごす2日間を通して、普段は見過ごしてしまうものや場所に目を向けて、そこから湧き出るアイディアを形にしてみませんか? みなさんの参加をお待ちしています!


2012-2- 9

第4回恵比寿映像祭地域連携プログラム:AIT ARTIST TALK #58

「ヂョン・ヨンドゥ、作品を語る ―現実を疑い、『リアル』を探そう!」
日時:2月11日(土)13:00-15:00 会場:代官山AITルーム
*本トークは日本語で行われます


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ヂョン・ヨンドゥ《シックス・ポインツ》 2010/作家蔵 シングルチャンネル・ヴィデオ(HD)
協力:ティナ・キム・ギャラリー、ニューヨーク



ソウルを拠点に世界で活躍するアーティスト、ヂョン・ヨンドゥが、今回の恵比寿映像祭で発表する≪空中庭園≫や≪シックスポインツ≫をはじめ、これまでに手掛けた写真や映像作品について語ります。イメージにおける「リアル」をさまざまに探る彼の仕事をとおして、私たちの時代の「確からしさ」を考えてみませんか?

ヂョン・ヨンドゥの写真や映像作品は、イメージの舞台裏や可塑性(無から作り上げること)に言及することで、イメージの「確からしさ」と「嘘っぽさ」の間に人々の注意を誘います。
それは、ある市井の人物の現在の姿と理想の姿が同じ構図で交互に立ち現れる≪奥様は魔女≫(2001年)であったり、カメラのアングルはそのままに舞台設定が次々と変化しながら85分にわたって次々と入れ替わる6つの場面をワンテイクで撮ってゆくドキュメンタリー作品≪ドキュメンタリー ノスタルジア≫(2008年)であったり、またあるときは、舞台で繰り広げられるマジックを撮影し、それを映像作品として再提示することで映像化したときに見えている部分と隠されている部分に同時に注意を引かせる≪シネ・マジシャン≫(2009年)であったり。

私たちが彼のイメージに「確からしさ」を感じるとしたら、それは表わされたイメージに対してなのでしょうか、それともそのイメージの背後にあるさまざまな装置や設定に対してなのでしょうか、あるいはその組み合わせから生まれる「作品」に対してなのでしょうか、それとも...?

作品作りにおけるコンセプトやそれを具体化する方法論をとおして、目の前の現実と映像が映し出す「リアル」の差を捉えます。


2012-1-31