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占部 史人
Fumito Urabe
アーティスト
1984年愛知県生まれ。愛知県立芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。仏教寺の子息として生まれ、僧侶としての教育を受けながら、現代美術の分野で作品を発表。近年の主な展覧会に「蜜の流れる大地」(GALLERY SIDE2、東京、2016)、「空いろの島」(あいちトリエンナーレ2013プレイベント、佐久島、2012)、「占部史人ワークショップ作品展」(水戸芸術館現代美術ギャラリー、2012)、グループ展に「赤い米の来た道」(James Cohan Gallery、上海、2014)、「シャルジャ・ビエンナーレ11」(アラブ首長国連邦、2013)などがある。シャルジャ・ビエンナーレ11 優秀作品賞受賞。
AITが主催するMADのゲスト講師としてレクチャーに参加したほか、dear Meプロジェクトでは、南の島々に伝わる神話のワークショップ「空とカタツムリ」のゲストアーティストとして関わった。2020年、バッカーズファンデーションの支援を受け、制作のためのアトリエをDIYで制作中。
RESIDENCY
2020年 バッカーズ・ファンデーション | AIT Residency Programme (The BAR vol.12)
MAD
・2017「何処でもない/あらゆる場所」
dear Me
・島々に伝わる神話のワークショップ「空とカタツムリ」
日時:2017年3月12日(日)10:30~16:30
会場:星美ホーム(東京都北区)
共催:日本財団
All images ©️Fumito Urabe, Courtesy of the artist / Gallery SIDE2