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土谷 享 (KOSUGE1-16)
Takashi Tsuchiya
アーティスト
土谷享と車田智志乃による美術家ユニット、KOSUGE1-16(2001~)は、アートが身近な場所で生活を豊かにしていく存在となることを目的に、参加型の作品を通して、参加者同士あるいは作品と参加者の間に「もちつもたれつ」という関係をつくりだす活動を行っている。これまでの主なプロジェクトとして、「そーまのたらい展」(九州芸文館、2017)、「アッペトッペ=オガル・カタカナシ記念公園」(せんだいメディアテーク アートノードプロジェクト、2016~)、主な個展に「THE PLAYMAKERS」(mac birmingham、2012)、主なグループ展に「プレイヤーズ 遊びからはじまるアート展」(アーツ前橋、2014)、「こどものにわ」(東京都現代美術館、2010)、「あいちトリエンナーレ2010」、主なワークショッププログラムに「どんどこ!巨大紙相撲」(日本各地、2006~)などがある。
AIT 現代アートの学校MADのゲスト講師としてアーティストとしての視点や作品の紹介をしたほか、dear Meプロジェクトでは、ワークショップ「どんどこ!巨大紙相撲 星美場所」のゲストアーティストとして関わった。
MAD
・2018「アーティストと考える、子どもの遊び場づくり」
dear Me
・ワークショップ「どんどこ!巨大紙相撲 星美場所」
日時:2018年1月14日(日)10:00-17:00
会場:星美ホーム(東京都北区)
共催:日本財団
オリジナルプッシュトイ《おしずもう》
作品紹介
「どんどこ!巨大紙相撲 星美場所」Photo by Yukiko Koshima 「どんどこ!巨大紙相撲 星美場所」Photo by Yukiko Koshima どんどこ!巨大紙相撲ワークショップから生まれたオリジナルプッシュトイ