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川村 亘平斎
Koheisai Kawamura
影絵師/音楽家
インドネシア共和国・バリ島にのべ2年間滞在し、古典影絵【ワヤン・クリット】と伝統打楽器【ガムラン】を学ぶ(2003・2017)。日本各地に赴き土地の人たちとの交流やワークショップを通じて、土地に残る物語を影絵作品として再生させ、現代日本と伝統的な感性をつなぐ新たな「芸能」のカタチを模索する。近年の活動として、「ヘビワヘビワ」(福島、2015)、「BAM BOO NEST」(山形ビエンナーレ、2016)がある。アジアを中心に多くの国で、影絵と音楽のパフォーマンスを発表しているほか、シリーズ企画「ボクと影絵と音楽」(2009~)、【じ め ん】(飴屋法水作 2011/フェスティバルトーキョー)、「サントリー美術館影絵WS」(六本木アートナイト、2014)ほかを制作。ソロユニット「TAIKUH JIKANG滞空時間」(2009~)では東南アジアツアーや細野晴臣氏のイベントに参加。
AIT では、ヒューマン・ビートボックスAFRAとともに行なった、子どもたちとの影絵と音楽のワークショップとパフォーマンスのゲストとして参加したほか、dear Meオリジナルグッズのヴィジュアルデザインで協力した。
STUDIES
Kids & Youth ワークショップ & パフォーマンス
「二葉天狗とおおぐい海獣」川村亘平斎と二葉むさしが丘学園の子どもたち
日時 2018年2月11日、2月17日、3月24日
会場 二葉むさしが丘学園(ワークショップ)
東京おかっぱちゃんハウス(パフォーマンス)
主催 NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト] 企画:dear Me
共催 日本財団
協力 二葉むさしが丘学園