画像左:Rina Banerjee,Shareena, She chose, lost all her noodle to western explorer (2023). Courtesy of the artist and Perrotin
画像右:Rina Banerjee, Black Noodles (2023). Courtesy of the artist and Perrotin
※AITは本イベントの共催として関わっています。
エスパス ルイ・ヴィトン20周年及びフォンダシオン ルイ・ヴィトンの「Hors-les-murs(壁を越えて)」プログラム10周年に際し、エスパス ルイ・ヴィトン東京にて2026年3月19日(木)から9月13日(日)まで、南アジア系ディアスポラのアーティスト、リナ・バネルジーの展覧会「“You made me leave home…」を開催いたします。
この度、本展開幕およびアーティストの来日を記念して、3月19日(木)にヒルサイドプラザ(代官山ヒルサイドテラス内)にてアーティスト・トークを開催いたします。聞き手は、本展アドバイザーであり、インディペンデント・キュレーターの中森康文氏が務めます。
エスパス ルイ・ヴィトン東京
リナ・バネルジー「”You made me leave home…」展 開幕記念アーティスト・トーク
日時:2026年3月19日(木)19:00~20:30(18:30開場)
会場:ヒルサイドプラザ(〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町29 代官山ヒルサイドテラス内)
ゲスト:リナ・バネルジー(アーティスト)
聞き手:中森 康文(インディペンデント・キュレーター、本展アドバイザー)
言語:英語/日本語(同時通訳あり)
定員:80名 ※要事前予約(定員に達し次第、受付終了)
参加費:無料
共催:エスパス ルイ・ヴィトン東京、NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト]
登壇者プロフィール
リナ・バネルジー Rina Banerjee
1963年にインドのコルカタ(旧カルカッタ)に生まれたリナ・バネルジーは、現在ニューヨークを拠点に活動しています。インドの多様な文化にルーツを持つ彼女は、英国のロンドンやマンチェスターでの生活を経て、7歳の時に家族と共に渡米し、ニューヨーク市のクイーンズに移り住みました。創作活動に先立ち、バネルジーは両親の勧めを受け、米国オハイオ州クリーブランドのケース・ウェスタン・リザーブ大学にて高分子工学を専攻。プラスチック、ゴム、繊維といった高分子材料を、多様な用途のために設計・分析・修正・加工する──この学際的な分野での研鑽は、工学的な視点を生み出し、彼女の思考や作品世界に表れています。
中森 康文 (なかもり やすふみ)
インディペンデント・キュレーター。ロンドンのテート美術館のシニア・キュレーターを5年間勤めたのち、2025年4月までニューヨークのアジアソサエティ美術館館長を務める。数ある手がけた展覧会キュレーション並びカタログ編集にはMartin Wong: Chinatown USA (Wrightwood 659 & Gregory R. Miller, 2026), (Re)generations: Rina Banarjee, Byron Kim, and Howardena Pindell amid the Mr. and Mrs. John D. Rockefeller 3rd Collection (Asia Society Museum, 2025), The 80s: Photographing Britain (Tate Britain, 2024), Zanele Muholi (Tate Modern, 2020), Naoya Hatakeyama: Excavating the Future City (Minneapolis Institute of Art & Aperture, 2017), For a New World to Come: Experiments in Japanese Art and Photography, 1968 – 1979 (The Museum of Fine Arts, Houston, 2015) などがある。5月に共編著Ishiuchi Miyako: Tracesをテムズ&ハドソンから出版。エスパス ルイ・ヴィトン東京で開催されているリナ・バネルジー「”You made me leave home…」展において展覧会アドバイザー及びテキスト執筆。早稲田大学政治経済学部、コーネル大学博士課程(美術史・視覚文化)修了。
*本トークイベントは、以下の展覧会の関連企画として開催いたします。
展覧会について
リナ・バネルジー「”You made me leave home…」展では、30年近くに及ぶ創作活動を通じて、現代社会において重要なテーマを探求し続けてきたバネルジーが、地球規模の移動と植民地主義の遺産というテーマのもと、インスタレーションから彫刻、絵画に至るまで、自身の作品群から厳選した19点の作品をご紹介いたします。また、東京、ミュンヘン、ヴェネツィア、北京、ソウル、大阪のエスパス ルイ·ヴィトンでコレクションの作品を紹介する「Hors-les-murs (壁を越えて)」プログラムの一環として企画された本展は、国際的なプロジェクトを展開し、世界中のより多くの人々に作品を届けるというフォンダシオン ルイ・ヴィトンの使命を体現しています。
会場:エスパス ルイ・ヴィトン東京
住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-7-5 ルイ・ヴィトン表参道ビル 7F
会期:2026年3月19日(木) – 2026年9月13日(日)
開館時間:12:00 pm – 8:00 pm(入場無料)
※休館日はルイ・ヴィトン表参道店に準じます
詳細:https://www.espacelouisvuittontokyo.com/