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オルタナティヴ・アートスクール・(チラシ)フェア vol.1 + レクチャー「オルタナティヴをつくるホリスティックな教育」、ラウンドテーブル

日時:3月8日(金)18:30-22:00 、 3月9日(土)11:00-16:00
会場:代官山AITルーム [MAP]
*参加無料(フードとドリンクは有料)、予約不要、入退場自由
*但し、3/9のレクチャーおよびラウンドテーブルのみ有料・要予約(一般1,000円、学生/MAD修了生 800円)





この度AITでは、昨年に引き続き、現代アートの学校MAD(Making Art Different)をはじめ、先駆的で実験的なアートの学びの場を提供している国内外の団体の協力を得て「オルタナティヴ・アートスクール・(チラシ)フェア vol.1」を開催します。

昨年の「オルタナティヴ・アートスクール・(チラシ)フェア vol.0」では、国内外から28団体のアートスクールの情報が一堂に集まる貴重な機会となりました。協力団体や参加者との交流を通じて、アートを通じた学びの場は美術を学ぶための専門教育から美術による総合的な教育まで多様な解釈が見えてきました。

第2回目では、美術批評であり女子美術大学教授の杉田敦氏と、MADプログラム・ディレクターのロジャー・マクドナルドとともに、「オルタナティヴをつくるホリスティックな教育」をテーマにした、レクチャーほか、アーティストの梅津庸一氏と滝沢達史氏、またインディペンデント・キュレーターの青木彬氏を迎えて、美術教育の可能性と課題について語り合うラウンドテーブルを開催します(有料 / 要事前予約)。

また、アートスクールのチラシやウェブサイトを来場者が自由に閲覧できるコーナーを設置するほか、参加団体がそれぞれの活動を紹介するオープンマイクを行います(無料 / 予約不要)。
タイムテーブルなど詳細は以下をご覧ください。

これからアートを学んでみたい方、自分にあったスクールを探している方、新たな学びに関心のある方は、この機会にぜひご参加ください。


[ 国内参加スクール ](予定)*順不同
ARTS PROJECT SCHOOL、アートト、「あいちトリエンナーレ2019」トリエンナーレスクール、OUR SCHOOL、Ongoing School 生活と芸術、釜ヶ崎芸術大学・大学院、カマクラ図工室、「藝術英語塾」2019春夏コース、ゲンロン カオス*ラウンジ新芸術校、黄金町芸術学校、シアターコモンズ・ラボ、CAIアートスクール、Think School(シンクスクール)、Social Kitchen、Tokyo Art Research Lab「思考と技術と対話の学校」、東京藝術大学 美術学部 Diversity on the Arts Project(DOOR)、東京大学|社会を指向する芸術のためのアートマネジメント育成事業、The University of Tokyo | Art Management of Socially Engaged Art、東京都美術館×東京藝術大学「とびらプロジェクト」、ネットTAM講座(ネットTAM=トヨタ アートマネジメント総合情報サイト)、パープルーム予備校、BankARTスクール、美学校、六本木アートカレッジ

[ 海外参加スクール ](予定)*順不同
SOMA (Mexico City)、Node Center for Curatorial Studies (Berlin)、Chiang Mai Art Conversations (Chiang Mai)、ruangrupa (Jakarta)、Hong Kong Art School (Hong Kong)


[ タイムテーブルと内容 ](予定)


▼3月8日(金)*入場無料 / 予約不要

18:30

オープン

19:30-21:00

オープンマイク(参加団体から)

21:00-22:00

パーティ

22:00

クローズ




▼3月9日(土)*レクチャー + ラウンドテーブル有料 一般1,000円(割引あり/要予約)




11:00

オープン

13:00-14:00

レクチャー「オルタナティヴをつくる、ホリスティックな教育」    *要予約
講師:杉田敦(美術批評 / art & river bankディレクター / 女子美術大学教授)
ロジャー・マクドナルド(MADプログラム・ディレクター / AIT 副ディレクター)


美術批評家であり女子美術大学教授の杉田敦氏と、MADのプログラム・ディレクターのロジャー・マクドナルドが、教育がアートの歴史をどのように変容させ、アートの評価とつながっていくのか、美術教育の歴史や思想を参照しつつ多角的な眼差しから「現在のアートの学び」に必要な知や視点について対談形式でレクチャーを行います。

14:15-15:45

ラウンドテーブル「より良く生きる場としての学び」   *要予約
登壇者:滝沢達史(アーティスト)、梅津庸一(アーティスト)、青木彬(インディペンデント・キュレーター)、堀内奈穂子(AITキュレーター)、杉田敦、ロジャー・マクドナルド

レクチャーに続き、杉田氏とマクドナルドに加え、さまざまな学びの場を実践しているアーティストとキュレーター4名とともに、現在のオルタナティヴなアートスクールが置かれている状況を俯瞰しながら、美術教育の可能性と課題について語ります。
学校という教育システムに馴染むことに困難を抱える子ども達と一緒に新しい学びの場をつくる「カマクラ図工室」からアーティストの滝沢達史氏、美術教育の不可能生へ共同体の形成から応答を試みるパープルーム予備校を主導する梅津庸一氏、日常生活でアートの思考や作品がいかに創造的な場を生み出せるか様々な実践を試みるインディペンデント・キュレーターの青木彬氏、アートの思考法によって社会的養護下にある子ども達がより良く生きることを目指す「dear Me」プロジェクトのディレクターでもあるAITキュレーターの堀内奈穂子が登壇します。

16:00

クローズ




[ 3/9 レクチャー&ラウンドテーブルの申し込み方法 ]
こちらをクリックし、必要事項をご記入の上、お申し込みください。折り返し、申込受付のメールをお送りします。(メールが届かない場合は、mad@a-i-t.netまでご連絡ください)

[ 概要 ]
タイトル:オルタナティヴ・アートスクール・(チラシ)フェア vol.1
日時:2019年3月8日(金)18:30-22:00、3月9日(土)11:00-16:00
場所:代官山AITルーム (渋谷区猿楽町30-8 ツインビル代官山 B-403)[MAP]
主催:NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト]

*参加無料(フードとドリンクは有料)、予約不要、入退場自由
*但し、3/9のレクチャーおよびラウンドテーブルのみ有料・要予約 (一般1,000円、学生/MAD修了生 800円)
*会場は混み合う場合がございます。あらかじめご了承ください


[ 登壇者略歴 ]

SugitaAtsushi.jpg

杉田敦(美術批評 / art & river bankディレクター / 女子美術大学教授)
1957年生まれ。名古屋大学理学部物理学科卒業。現代美術と哲学、科学、メディアを横断的に論じている。主な著書に『ナノ・ソート-現代美学・・・あるいは現代美術で考察するということ』(2008)、『静穏の書: 白い街、リスボンへ』(2015)など。実践として「批評家の海岸」プロジェクト(越後妻有アートトリエンナーレ、2009)、ポルトガルの現代美術展キュレーション「極小航海時代」(女子美アートミュージアム、2010)、個展「サンクチュアリ、あるいはアジールのあとにくるもの」(空蓮房、2015)などがある。ほかにも、アーティストの増本泰斗とのプロジェクト「Picnic」やオルタナティヴ・スクール 「nano school」(blanClass)、クリティカル・ジャーナル『+jouranal』の編集・発行などを継続して行っている。2017年にはリスボン大学芸術学部大学院博士過程で教鞭をとりながらドクメンタなどの国際展を巡り、その様子を日英バイリンガルの現代アート情報ポータルサイトARTiTにて連載。2019年、同連載を単行本として刊行予定。アートの実験的シンクタンク《基礎芸術》メンバー。


滝沢達史(アーティスト)
1972年生まれ。多摩美術大学卒。東京都特別支援学校の勤務を経て退職。以後、越後妻有トリエンナーレなど、日本各地で作品を制作。近年は、不登校・引きこもりの若者たちとの協働制作(表現の森/アーツ前橋)や、小学生との学校外で活動する(カマクラ図工室)など、表現と教育が混在する活動を行なっている。


梅津庸一(アーティスト)
1982年山形県生まれ。美術家、パープルーム主宰。美術、絵画が生起する地点に関心を持つ。絵画制作の他に、自宅で生徒と半共同生活を営む私塾「パープルーム予備校」の運営、展覧会の企画など活動は多岐にわたる。主な展覧会に「未遂の花粉」(2017年、愛知県美術館)、「恋せよ乙女!パープルーム大学と梅津庸一の構想画」(ワタリウム美術館、2017)。作品集に『ラムからマトン』(アートダイバー、2015)。


Aokiakira

青木彬(インディペンデント・キュレーター)
1989年東京都生まれ。首都大学東京インダストリアルアートコース卒業。現在はインディペンデント・キュレーターとして活動。2018年からはAITのdear Meの運営にも携わる。アートプロジェクトやオルタナティヴ・スペースをつくる実践を通し、日常生活でアートの思考や作品がいかに創造的な場を生み出せるかを模索している。「黄金町バザール2017」アシスタント・キュレーター。「ファンタジア!ファンタジア!―生き方がかたちになったまち―」ディレクター。


HoriuchiNaoko

堀内奈穂子(AITキュレーター)
エジンバラ・カレッジ・オブ・アート現代美術論修士課程修了。2008年より、AITにてレジデンス・プログラムや展覧会、シンポジウム、企業プログラムの企画に携わる。ドクメンタ12マガジンズ・プロジェクト「メトロノーム11号 何をなすべきか?東京」(2007)アシスタント・キュレーター、「Home Again」(原美術館、2012)アソシエイト・キュレーターを務める。国際交流基金主催による「Shuffling Space」展(タイ、2015) キュレーター、「Invisible Energy」(ST PAUL St Gallery、ニュージーランド、2015)共同キュレーター。アーカスプロジェクト (2013) 、パラダイスエア(2015、2016)、京都府アーティスト・イン・レジデンス事業「大京都in舞鶴」(2017)のゲストキュレーターを務める。 2016年より、AITの新たなプロジェクトとして、複雑な環境下にある子どもたちとアーティストをつなぐ「dear Me」プロジェクトを開始。アートや福祉の考えを通した講座やワークショップ、シンポジウムを企画する。

RogerMcDonald

ロジャー・マクドナルド(AIT副ディレクター)
東京生まれ。イギリスで教育を受ける。学士では、国際政治学。修士では、神秘宗教学(禅やサイケデリック文化研究)。博士号では、『アウトサイダー・アート』(1972年)の執筆者ロジャー・カーディナルに師事し美術史を学ぶ。1998年より、インディペンデント・キュレーターとして活動。「横浜トリエンナーレ2001」アシスタント・キュレーター、第一回「シンガポール・ビエンナーレ 2006」キュレーターを務める。2003年より国内外の美術大学にて非常勤講師として教鞭をとる。長野県佐久市に移住後、2013年に実験的なハウスミュージアム「フェンバーガーハウス」をオープン、館長を務める。また、国内初の英国式「チャトニー」(チャツネ)を生産・販売している。興味は美術史、絵画、変性意識状態、オーディオ鑑賞、踊り、山。AIT設立メンバーの一人。https://www.fenbergerhouse.com

[ 過去のAASFの様子 ]



Photo by Yuki Ohtake

Photo by Yuki Ohtake

2019-2-18

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