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AIT ARTIST TALK #60

「スロットマシーン」スイス出身アーティスト、ミリアム・カーンを迎えて
日時:3月27日(火)19:00-21:00 *要予約 *逐次通訳付き
会場:代官山AITルーム 


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Miriam Cahn / "meine juden" 2005/2006 / oil on canvas, set of 16 (detail)



AITでは、3月27日(火)に、WAKO WORKS OF ARTで日本初の個展「私のユダヤ人、原子爆弾、そしてさまざまな作品」を開催予定のミリアム・カーンのアーティストトークを開催します。

ミリアム・カーンは、スイスを拠点に、ドキュメンタやヴェニス・ビエンナーレなど多数の展覧会で作品を発表してきました。
70年代からハプニングやフェミニズム・ムーブメントに影響を受け、ドローイングのパフォーマンスで活動を開始して以来、写真、ペインティング、ドローイングなど、様々なメディアを横断して作品世界を展開しています。 彼女の作品は、アイデンティティーや戦争、核問題などの具体的な社会問題に正面から向き合う強いテーマ性を持ちながも、たぐいまれな色使いが独特の雰囲気を醸し、幾重にも重ねられた筆使いや背景に溶け込むような輪郭が高い抽象性を備えています。毎回、展示のたびごとに空間の特徴を常に意識するというカーンは、時にインスタレーションのように平面作品を展示し、いくつもの意味が複雑に交差する重層的な鑑賞体験をもたらすことも大きな特徴です。

今回のトークでは、展覧会での作品や過去の制作について、その内容や動機、背景などを語ります。
トークのタイトルは、500点にもおよぶ作品画像をまるで「スロットマシーン」のように次々と紹介していくのはどうか?というアーティストのユニークな提案からつけられました。

日本で初の個展のために来日しているアーティストの話を聞く、貴重な機会となります。
皆様のお越しをお待ちしています。


[ 概要 ]
日時:2012年3月27日(火)19:00-21:00
会場:代官山AITルーム [MAP]
主催:NPO法人アーツイニシアティヴ トウキョウ[AIT/エイト]
協力:WAKO WORKS OF ART
定員:30名(予約制)
参加費:一般1,000円、学生・ベースメンバー800円、ハウス/サポートメンバー無料 
*1ドリンク付き *逐次通訳付き
*NPO法人AIT(エイト)は、東京アートウィーク 2012に参加しています


[ お申し込み方法 ]
otoiawase@a-i-t.net 宛てに、タイトルを「AIT ARTIST TALK #60参加希望」とし、お名前、ご連絡先を明記したお申込メールをお送りください。(@を半角にして、お使いください)


[ ミリアム・カーン略歴 ]
1949年、スイス生まれ。バーゼル在住。1970年代より、パフォーマンスやペインティングなど作品を発表。ヨーロッパ各地で展覧会 を開催。Tate Gallery (ロンドン)、Museum of Modern Art of NewYork (USA)、Kunsthalle of Basel (スイス)、Kunstmuseum Bonn (ドイツ)などに作品が所蔵されている。1982年のDocumenta 7に参加し、1984年にはヴェニス・ヒエンナーレのスイス館代 表として出品する。

・WAKO WORKS OF ARTでの展示「私のユダヤ人、原子爆弾、そしてさまざまな作品」について
「meine juden(私のユダヤ)」と名付けられた空間の展示では、一見ランダムにも見える配置で壁いっぱいに並べられた大小さまざまな色とりどりのポートレートが、また、原子爆弾を描いた水彩作品では、重いテーマに相反するかのような鮮明な色合いで描かれた核爆発のアイコンめいた形態の数々が、作家自身の声を不協和音のように響かせます。

*レセプション:3月24日(土)18:00-20:00
http://www.wako-art.jp/exhibitions/data/2012/meine_juden/

2012-3-19

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