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現代アート公募プログラム「ART IN THE OFFICE 2011」

ART IN THE OFFICE 2011

現代アーティストの平面作品案募集! あなたのアート、飾りますー


受賞アーティスト決定!詳しくは、こちら>>




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選出作品が展示されるマネックス証券本社内プレスルーム

(壁のサイズ:縦160×横1000cm/形状:曲面)


【応募締切延長のお知らせ】このたびの地震および停電の影響を考慮し、また、極力多くの方からの応募を受け付けたいとの思いから、応募締切を4月10日(日)まで延長することにいたしました。皆さまのご応募を、心よりお待ちしております。

 

 本年で4回目を迎えるアーティスト公募プログラム「ART IN THE OFFICE 2011」では、斬新かつ力溢れる現代アートの平面作品案を募集します。

 

 マネックス証券株式会社(以下、マネックス)が主催する本プログラムは、2011年6月から2012年5月(予定)まで、東京丸の内にあるマネックス本社内のプレスルームをアーティストの発表の場として提供し、ビジネス街の中心地に現代アートの展示空間を創造するものです。オフィスで滞在制作を行うアーティストと社員の間の交流も生み出している、ユニークなプログラムです。

 本プログラムでは、縦1.6メートル×横10メートルの曲面状のプレスルームの壁に設置する写真、ドローイング、ペインティングなどの平面作品案を募集し、受賞者(1組)には、賞金を授与、また制作費を支援します。プレスルームにて取材が行われる際には、作品を背景として写真撮影が行なわれることが多いため、さまざまなメディアを通じ、新たなオーディエンスに受賞作品を発信する機会を提供します。

 昨年の第3回では、108の応募作品案のなかから中田周作氏が選ばれ、宇宙空間を想像させる幻想的な背景に、街を行き交う人々や、色鮮やかな植物などの有機的な形状が散りばめられた作品「1000s(サウザンズ)」を完成させました。受賞作品は、美術雑誌や新聞、ウェブサイトなど幅広い媒体に掲載されたほか、マネックスの来訪者によって鑑賞されています。

 

 本年も、ビジネス空間において実験的な表現に挑戦するアーティストの提案を期待します。

 

 


 

 

1. 概要

ART IN THE OFFICE 2011

主  催:マネックス証券株式会社

企画協力:NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト]

展示場所:マネックス本社内プレスルーム(東京丸の内)

展示期間:2011年6月から2012年5月まで(予定)(原則として一般には非公開)

制作時期:2011年5月(予定)

制作期間:2週間(09:00 – 17:00 土・日・祝は除く)(予定)

作品掲載:マネックスが発行するアニュアルレポート他

支援内容:賞金20万円

制作費10万円(交通費・素材費を含む 施工費は除く)

 

マネックス証券株式会社について

“MONEYのYを一歩進めてMONEX”

マネックス(MONEX)とは、MONEYのYを一字進めた「一歩先の未来の金融」を意味しています。マネックス証券は、個人のための真の金融インフラを構築し、個人が必要とする最良の金融サービスを提供するという理念の下、1999年4月に松本大がソニー株式会社と共同出資で設立した総合金融オンライン証券会社です。

「ART IN THE OFFICE」プログラムは、現代アートのアーティストの作品を、マネックス証券を通じて知っていただくことを目的として、2008年度より開催しています。

 

NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト]について

キュレーターやアート・オーガナイザー6名が、現代アートと視覚文化を考えるための場作りを目的として2002年に設立した団体で、現代アートの学校やアーティスト・イン・レジデンス、展覧会やシンポジウムなどの企画制作事業を行っています。本プログラムでは、企画協力を行っています。

 

 


 

 

2. 募集内容

・ 作品:プレスルームの壁(曲面)に展示する平面作品案(写真、壁画、油彩、水彩など)

※壁にキャンバス等を貼り直接描くことや、イメージをプリントした紙や写真などを貼ることも可能です。

・対象:コンテンポラリーアートの分野で活動するアーティスト(学生可)

・作品点数:1人(1組)1点

 

◎ 応募にあたっての注意事項

・ 作品がプレスルームの壁面に収まること(壁のサイズ:縦160×横1000cm/形状:曲面)

・ 他の公募展で入賞した作品ではないもの

・ 複数の提案は不可

・ 制作中に大きな音を発する作品および制作中・制作後に臭気を発する作品は不可

・ 立体、インスタレーションは不可

・ 選出アーティストは2週間現場で制作することが望ましい(海外在住アーティスト含む)

・ 選出されたアーティストと主催者は、本プログラム作品の制作・利用等に関し協議の上、合意書を交わすこととする

 

◎ 審査基準

・作品のコンセプトや制作スケジュール、作品の展示および設置方法が明確であること

・「一歩先の未来の金融の創造」というマネックスの企業理念を考慮したもの

 

 


 

 

3. 応募について

募集期間:2011年2月1日(火) -  2011年4月10日(日)※持ち込み不可

下記の提出書類を、4月10日(日)必着で「9. 応募書類郵送先」のAIT/エイトまで郵送して下さい。

※ 応募条件を満たさないものは選考の対象外となります。

 

◎ 提出書類

・所定の応募用紙

・プロフィール A4 1〜2枚程度(過去の活動歴、展覧会歴のわかるもの)

 

応募用紙には以下の2点を明記ください。

1.作品コンセプト:作品のタイトルや内容をまとめたもの。

2.作品プラン:展示方法/素材・サイズ/制作スケジュールなど具体的なプランをまとめた

もの。

※ 審査員に完成イメージが明確に伝わるよう、ドローイングや写真、グラフィック画像などでわかりやすく表現してください。

※ 応募書類以外の冊子やビデオ、作品ファイルの資料は不要です。

※ 応募書類は返却いたしません。

※ 作品制作および展示方法等について、主催者や施工業者と協議の上、調整させていただく場合があります。

※ 応募案と著しくかけ離れた作品は制作することができません。


応募用紙PDFのダウンロードはこちらから

 

◎ 応募書類郵送先

〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町30-8 ツインビル代官山B-403

NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ [AIT/エイト]

 


 


 

 

4. 選考方法

実行委員会のメンバー5名からなる選考委員会にて選考します。

 

審査員 ※敬称略/50音順

 

近藤 健一

近藤 健一(森美術館アソシエイト・キュレーター) 1969年生まれ。1993年東京大学文学部卒業。1999年ロンドン大学ゴールドスミス・カレッジ美術史修士課程修了後は同地で展覧会を自主企画。2003年より森美術館に勤務、「MAMプロジェクト005:ジョン・ウッド&ポール・ハリソン」展(2007年)、「MAMプロジェクト009:小泉明郎」展(2009年)を企画した他、「六本木クロッシング2010展」(2010年)を共同企画、また「英国美術の現在史:ターナー賞の歩み展」(2008年)などを担当した。他に、2006年 アートフェアARCOにゲストキュレーターとして招聘、2010年には、ローマの非営利ギャラリー、サラ・ウノで若手日本人のヴィデオ・アート展「Re-framing the Everyday」を企画。

 

塩見 有子

塩見 有子(NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT / エイト]理事長) 学習院大学法学部政治学科卒業後、イギリスのサザビーズインスティテュートオブアーツにて現代美術ディプロマコースを修了。帰国後、ナンジョウアンドアソシエイツにて展覧会やアート・プロジェクトのコーディネート、コーポレートアートのコンサルタントを担当。2002年、仲間と共 にNPO 法人アーツイニシアティヴトウキョウを立ち上げ、代表に就任。AITでは、芸術文化に関わる基盤作りやアーティスト支援に取り組む。 

 

 

辛 美沙

辛 美沙(MISA SHIN GALLERY代表) 1990-1999年NYで画廊の運営、アートのPR&ファンドレイジングに関わる。1999年、拠点を東京に移し、アーティスト・イン・レジデンスの運営、森美術館、アートフェア東京エグゼクティブ・ディレクター等を経て、2010年11月、東京白金にギャラリーをオープン。国内外のすぐれたアーティストを紹介し、世代やジャンル、さらには政治的な観点さえも超える質の高い展覧会の開催を通じて、アートが持つ可能性を提示。著書に『アート・インダストリー: 究極のコモディティーを求めて』(美学出版、2008年)がある。

 

増田 宗昭

増田 宗昭(カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 代表取締役社長兼CEO) 1951年大阪府枚方市生まれ。ファッション専門店の株式会社鈴屋を経て、1983年3月「蔦屋書店枚方駅前店」(現TSUTAYA枚方駅前本店)を創業。1985年9月、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(CCC)設立、代表取締役社長就任。全国約1400店舗のTSUTAYAのFCおよび直営事業、エンタメ情報・ECサイトのTSUTAYA onlineおよびネット宅配レンタルのTSUTAYA DISCASをはじめとするネット事業、日本の人口の約30%、約3600万人の会員を有するTカード事業などを展開している。現在、カフェ、本、映画、音楽を中心に「新しい大人文化」を提案するような、緑あふれる街を代官山に誕生させるプロジェクトに取り組む。

 

松本 大

松本 大(マネックス証券代表取締役社長CEO) 1963年生まれ。東京大学法学部卒。ソロモン・ブラザーズ・アジア証券を経て、90年ゴールドマン・サックス証券に入社し、94年同社の史上最年少ゼネラル・パートナー兼東京支店常務取締役に就任。個人のための真の金融インフラを構築し、個人が必要とする最良の金融サービスを提供するという理念のもと、1999年4月にソニー株式会社と共同出資でマネックス証券を設立、代表取締役CEOとなる。2004年8月には日興ビーンズ証券株式会社との経営統合を果たし、マネックス・ビーンズ・ホールディングス株式会社(現マネックスグループ株式会社)を設立、代表取締役CEOとなる。

 

 


 

 

5. 審査基準

・作品のコンセプトや制作スケジュール、作品の展示および設置方法が明確であること

・「一歩先の未来の金融の創造」というマネックスの企業理念を考慮したもの

 

 


 

 

6. 選考結果

2011年4月下旬 5月下旬以降に受賞者のみに連絡をします。AIT/エイトのホームページ上でも、受賞者を発表します。なお、結果に関するお問い合わせにはお答えできませんので、ご了承ください。

※受賞者には、マネックスにて、具体的な制作および展示に関する説明を行っていただきます。

 

 


 

 

7. 所有権および著作権の扱い

・ 完成作品の所有権は、主催者に帰属するものとします。

・ 完成作品の著作権については完成作品の創作者(受賞者)に帰属するものとします。

・ 受賞者は、主催者に対し、完成作品の撮影、アニュアルレポートやアメニティ等への完成作品図版の掲載、広報目的での各種媒体への掲載など、完成作品を複製その他の利用する権利を無期限且つ無償で許諾するものとします。

・ 詳細は、受賞者と主催者が別途取り交わす合意書又は契約書によるものとします。

 

 


 

 

8. 個人情報の取り扱いについて

個人情報は、応募書類の提出により、本プログラムの主催者であるマネックス証券株式会社および企画協力者であるNPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト]に提供されます。お預かりした個人情報は、選考に関する作業に限り利用し、いかなる第三者にも提供いたしません。但し、受賞者の氏名のほか受賞者と主催者/企画協力者との間で別途合意される情報については、本プログラムの性質上、公表されることをご了承ください。

 

 


 

 

9. 応募書類郵送先

〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町30-8 ツインビル代官山B-403

NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ [AIT/エイト]

※応募、選考に関するお問い合わせは応じかねます。

 

 


 

 

【これまでの受賞アーティスト】

2010年度受賞作品写真

中田 周作

 

 

 

 

 

 

中田 周作

中田 周作(なかた しゅうさく)プロフィール 1979年長崎県生まれ、東京在住。2006年武蔵野美術大学修士課程美術専攻彫刻コース修了、2007年イメージフォーラム付属映像研究所アニメーションコース修了。若手アーティストを対象とした全国公募プログラム「群馬青年ビエンナーレ2010」(群馬県立美術館)にて奨励賞を受賞。2011年2月開催の「第3回恵比寿映像祭」に参加予定。彫刻、ドローイング、およびアニメーションなどの表現を取り入れた作品を制作している。私たちがふだんメディアや目前に広がる風景から得る視覚情報では「認識されない」ものを意識化する方法を模索している。また、鑑賞者が、彫刻や絵画といった作品形式よりも展示空間全体から作品テーマを経験できるような場作りを目指している。

 

♦ 中田 周作(なかた しゅうさく)コメント

「ART IN THE OFFICEは、私を次なるステップへと飛躍させた大きな転機でした。数あるコンペティションの中でもそのような機会は本当に稀なものです。また新たなアーティストの活躍を期待します。」

 

 

 

 

 

2009年度受賞作品写真

松本 力

 

松本 力

松本 力(まつもと ちから)プロフィール

1967年東京生まれ。多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン専攻卒業。コマ割りのドローイングを描く手法で、独自の「時間の絵」による映像表現を目指す。本プログラムでは、マネックス社員によって語られた個人的な出来事やエピソードから着想を得た18段に渡る絵巻物を制作。2011年2月開催の「第3回恵比寿映像祭」に参加予定。

 

 

 

 

 

2008年度受賞作品写真

坂口 恭平

 

坂口 恭平

坂口 恭平 (さかぐち きょうへい)プロフィール

1978年熊本県生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。在学中より現代建築の在り方に疑問を持ち、都市に存在している、専門家ではない人々によって建てられた無名建築物、庭の調査を行う。選出作品では、油性ペンのみを使用し、フリーハンドで緻密な建築物や道路などを描画し、会議室の壁に巨大都市を出現させた。


 

2011-1-26