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2006年度レジデンス・アーティスト イェイソン・バナル(フィリピン)によるパフォーマンス


AITは、特定の展示空間(ホワイト・キューブ)を持たないため、これまでに国内外の美術館、ギャラリー、オルタナティブ・スペース、体育館、クラブなどで、さまざまな実験的な展覧会やイベントを企画および実施してきました。

 


2002年には、港区の旧桜川小学校体育館で一日8時間限定で開館する美術館、「AIT HOUR MUSEUM 2002」を企画し、アーティストやパフォーマー、DJなどによるさまざまな形式のプログラムや展示を行いました。時間限定で行われるこうした美術館プロジェクトのシリーズは、その後も、沖縄県那覇市に拠点を置くNPO法人前島アートセンターとの共同企画による「おきなわ時間美術館」(2007年)など、不定期に移動しながら開催しています。

2006年には、「第12回バングラデッシュ・ビエンナーレ」にAITが日本コミッショナーとして参加し、藤浩志氏と照屋勇賢氏の作品を出品しました。また、2009年には、代官山のヒルサイドプラザにて、国内初となるNPO主催のファンドレイジング&チャリティーオークションも開催しています。
これらのイベントには、これまでにAITのレジデンス・プログラムに参加したアーティストが多数参加しています。